2011年10月21日金曜日

ゲーム用プッシュボタンスイッチ作製マニュアル

以前にも作りましたが、いまいちだったので、再度作り直しました。

バブルハリケーン改造?マニュアル


本日21日、夕方からのスイッチ製作講座のためにバブルハリケーンのマニュアルを作製。

正確にはBDアダプタを挟み込むだけなので、改造とはいえませんが・・・

5人の方が希望されて、亀戸トイザらスのカーズバブルマシーンを全部買い占めることになってしまいました。

2011年10月16日日曜日

第5回校内スイッチ講座の物品準備


来週末に迫ったスイッチ製作講座。

今回から隣の知的特別支援学校の先生方も7名参加予定。

わが校は9名参加予定ということで計16名が参加されます。

作るものは12種類程。

100円ショップの光るファンは200個ぐらいはあったので、いつでも買えるわと思って先日行ったら全部売り切れ。

しかし、奇跡的に学校の帰り道のドンキに398円で売っていたので、即GEt。



改造マウスは今回、知的の先生方から希望が多かったです。

知的の先生方がスイッチ類をどうやって使っているのかじっくりと話を聞いてみたいです。

前回も今回も知的の先生が棒スイッチを作りますが、どのように使うのか分かりません。



先日、アキバでケーブル等の部品を購入。

0.3SQは1mで40円で0.2SQは1mで60円でした。なぜか直径は小さいほうが高かったケーブル。

迷って古びた部品の商店がひしめくビルに入ってみつけたピエゾ素子(なのか?)も。



トイザらスのバブルハリケーンは前の型のが売り切れで、同じメーカー製カーズのデザインの物を購入。

作るものの種類を増やしたため、皆さん、無事完成するのかちょっと不安になってきてます。

2011年10月9日日曜日

在宅就労

肢体不自由特別支援学校における企業就労の壁として、ADLの自立の壁、交通機関の利用の制限等があげられますが、在宅就労の形だと自宅で仕事ができます。

勤務開始、勤務終了はメールで済ませます。

webサイト関連業務やCAD作図など高度な仕事をこなす方もおられます。

こういう仕事がどんどん増えるとよいです。

参考に障害者の在宅就労支援ホームページ チャレンジホームオフィスというサイトがあります。


2011年10月5日水曜日

企業開拓就労支援委員会

昨日、うちの学校でブロックの就労支援委員会がありました。

就労支援アドバイサーや知的、肢体、聾の進路担当教員が集まって企業就労を話し合う会で、毎月行っています。

うちが担当校ということで、授業見学や学校紹介をお願いされました。

就労が目的の会なので、どうぢても知的中心の話になってしまいます、参加されている方も肢体の学校のことは知らない方が多かったので、授業見学では医療的ケアの配慮の必要な学級や保健室の様子等も見てもらいました。(子ども達には、いきなりスーツ姿のおっさん達が入ってきて申し訳なかったなと思いましたが・・・)


あとは言語室のスイッチやPC関連の支援機器、また魔法のふでばこプロジェクトで使用しているiPadにも実際触れてもらいました。

学校説明では進路に関する話に絞り、肢体不自由校の企業就労に対する壁(東京の肢体不自由校全体で見てもでも企業就労は年に数名しか出ていない状況があります。)、ICFに関連する福祉、企業との連携、支援機器を使った支援の在り方等を話しました。

ただ、やはり話題は知的中心の話になってしまうのですが、肢体の進路の難しさは少しはわかってもらえたかなとは思いました。

ゲーム用プッシュライトスイッチとミニタッパーのスイッチ

 もっとコンパクトな名前にならんかなのスイッチを作製。

以前作ったのより、少し大きめのタッパーを使ったのですが、肢体の子にとっては高さが出てしまうので、なるべく低い容器にしたいのですが、低すぎると、中のスイッチ自体に高さがあるので、底につっかえてしまいます。

高さがあっても斜め(角度をつけて)につけられると肢体の子も押しやすいと思うのですが、なかなかそういう容器はみつけられていません。

ゲームセンターのゲームに使われているスイッチだと思うので、思い切りたたくパワーのある子用にはいいスイッチではないでしょうか。

クリック感も市販のビッグマックやビッグスイッチと同等な感じなのでいいです。

作業も超簡単です。

2011年10月3日月曜日

東京都重度心身障害児施設が障害者自立支援法の体系に(H24年4月より)

都の重度心身障害児施設が障害者自立支援法の体系に(H24年4月より)なることが正式に発表されました。

東京都10月広報の4面
に小さく出ています。
内容は以下の通りです。

「重症心身障害児(者)通所事業の24年度新規通所者

児童福祉法・障害者自立支援法の改正により、

4月1日から通所事業に係る給付決定等は、東京都ではなく、

区市町村が行うことになりました。4月1日以降のご利用の申し込みは、お住まいの区市町村へお願いします。

福祉保健局居住支援課 03-5320-4376、03-5388-1407」


とのことです。

国の決定が早く、区市町村に降りてくるのが遅かったため、例年だと9月に申し込み締切なのですが、今年は10月になっても申し込み時期がはっきり明示されていません。

区に9月から問い合わせているのですが、申し込みの書式、時期など、まだ分からない状態だそうです。

都の肢体不自由校、進路主任研でも4月ぐいらいから話題に出ていました。

申し込み時期は例年より大分遅くなりそうです。

保護者の方々の不安を取り除くよう区市町村には早急な対応を望みます。

(まあ国の対応が遅いのが原因でもあると思いますが・・・)

2011年10月2日日曜日

セガレの10月スケジュール


10月のスケジュールを遅ればせながら作製。

今月は運動会。第二子誕生による今日住空間の変化。

母親入院。家族が増える等、セガレにとっては見通しが持ちづらいかと思うが乗り切ってほしいと思ってます。

2011年10月1日土曜日

予備はんだ


冬のマジカルイベントで習った「予備はんだ」

こんなシンボル誰が使うねん?

半田付けの前にやっておくとかなり後で楽です。

動画つき

光るファンにBDアダプタをはさむ

100円ショップの光るファンに改造をほどこさず、BDアダプタを挟み込みました。

このタイプのファンには電池ボックスに通じる切り込みのような穴が空いているので細長いBDアダプタを入れることができます。

またこの光るファンは変なメッセージの文字が浮かびます。