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2014年5月10日土曜日

音あそびでiPadを使用

授業で音遊びをしました。

自分としては初めて授業でiPadを使用しました。

タブレット端末の可能性は理解してたつもりですが、進路専任として、3年間現場を離れていたので、実際は現場で使ったことはありませんでした。

4月からスイッチ教材はけっこう使っていたのですが、スイッチの弱点は動く対象物とスイッチとの距離があるので、押して動くという因果関係が分からない子どもがけっこういることです。

自分の学級では実際そういう場面が多かったのですが、iPadは触れるもの自体が反応するので、そういう意味ではつながりやすいと思います。

外国のおもちゃで、そのもの自体に触れると動くものがありますが、結構高価です。

iPadだと1台でいろいろなアプリが試せるのでコストパフォーマンスも高いです。
こういったことはもう言い古されていることだとは思いますが、実際自分が使ってみて改めてすごい支援機器だと実感しました。

何より、子どもの驚いた顔、たくさんの笑顔がそれを実証していました。

使ったアプリは以下のものです。




 なんでやねん は教室に保護者の方が何人か来られてましたが大受けでした。

小1の子どもには若干怖いと感じられるところもあったようです。
pocket pond やはり王道ですね。









Awesome Xylophone
音がきれい。

2012年10月28日日曜日

iPadのリモコンシャッターにスイッチを接続して写真撮影する。

先日のスイッチ講座でリモコンカメラシャッターの改造をされた先生が早速、訪問生の授業で使われたそうです。

その生徒さんは何度もシャッターを切ったり、動画を撮影したりして、とても楽しかったとのことでした。

気付かなかったのは動画モードにすると動画のon/offも自在に行えるということ。(考えれば当たり前か)

本校の生徒は指が画面まで届かなかったり、特定の部分を押すことが難しいことが多いのですが、この装置を使うとカメラが自在に使えます。


2012年9月11日火曜日

改造1000円ブルートゥースースキーボード

小さなブルートゥースースキーボードのスペースキー部分に外部スイッチ接続用のミニジャックを取り付けたものです。

2012年9月10日月曜日

1000円ブルートゥースースキーボード

これを改造するとiPad for TaikingAid をスキャンスイッチ操作できるらしいと、教わりました。

魔改造とおっしゃらてましたが・・・

2012年9月9日日曜日

iPad対応シャッターコントローラー

ipadやiPhoneのイヤーホンジャックに接続してカメラシャッターを切れるコントローラーに外部スイッチ接続用のミニジャックを取り付け改造したもの。

な、長ったらしい。

2012年1月29日日曜日

AAC.AT通信(vol.1)発行

先週第一号を発行。

記念すべき第一号は「魔法のふでばこ成果報告会」について


学校の端末掲示板に貼り付けたので、興味のある教員は見ていると思います。

やりたい仕事をやるというのは苦になりませんね。

2012年1月22日日曜日

魔法のふでばこプロジェクト成果報告会


昨日、午後から、東大先端研センターで魔法のふでばこプロジェクト成果報告会が開催されており、うちの学校も発表校なので、参加してきました。

NHKのニュースでも報道されていました。

2011年12月20日火曜日

iPadを押す




iPadを押すシンボル。

手がリアルすぎてちょっとこわくなってしまったかな・・・

2011年12月17日土曜日

アーム付きiPadを装着した電動車椅子


電動車椅子にアーム付きiPadを装着したシンボル。

2011年10月23日日曜日

DO-IT Japan 「障害のある子どもの高校入試を考える」シンポジウムに参加



東大の安田講堂に行って参加してきました。

よく昔の学生運動のビデオとかで見たのより、小さいなという感じでした。

我が校でも中学部の生徒が普通高校を受験することが過去にあったし、セガレのこともあるので、ぜひにと思い、参加しました。

前半は中邑先生や岩淵先生、近藤先生などの話。

後半は上野先生や文科省の方の話など。

海外は米国は障害者の大学生がかなり、しかも発達障害や精神障害の学生がかなり在籍してのに、日本は少なく、障害者の学生というと肢体や視覚聴覚障害の方が多いということで、日本のサポート体制はかなり遅れているということでした。

また入試における合理的配慮という話もあり、別室受験、時間延長は認められつつあるが、問題の代読は認めない例がまだあるとのこと。

ましてや支援機器の使用はなかなか認めてもらえない現状があるそうです。

筋ジスで鉛筆が持てないのに、PCは変換機能がるからダメで、お絵かきソフトで字を描くならOKという大学があったという笑えない話も出ていました。



後半もパネラーが興味深い話をしておられましたが、上野先生の話がもっと聞きたかったです。

日本はまだまだ、社会的な体制や教員の考え方等、柔軟でないことが多いので難しい状況があるようですが、Do-It の方々の活躍に期待したいです。

我が校もそれに関する魔法のふでばこプロジェクトの参加校なので、iPadをはじめとした支援機器の実践事例を近隣の普通校にドンドン発信していく使命がるように思えてなりません。

なんてね
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2011年8月23日火曜日

支援機器公開講座、無事終了

昨日、支援機器公開講座、無事終了しました。

外部の方対象だったのですが、参加された方は知的の特別支援学校の先生が一番多く(遠くは多摩の学校から)、遠く離れた肢体不自由校の先生、そのほか学区域内の療育センターの方、某福祉工場の方々、卒後の施設の方、就学前の育成室の先生方、保育園の先生など、総勢30名程来て頂けました。

午前は魔法のふでばこプロジェクトを通してのiPad実践報告。

こちらはわが校の情報視聴覚主任がプレゼン。

東京都のiPadの活用状況やいろいろなアプリを紹介してくださいました。

東京都はiPadの使用は基本的に認められてないのですが、わが校は魔法のふでばこ研究校として特別に認められています。

わが校にあるiPad4台も参加された皆さんに存分に触って頂けました。





午後はスイッチ製作講座。

知的特別支援の先生方が一番多く、正直驚きました。

皆さん、初めての方が多いようでしたが、すぐに慣れてどんどん作り始めていました。

またいろいろなオモチャを用意していて、知的の先生が多いのでVOCA系のオモチャを用意しといたのですが、それは全く売れず。

マジカルで買った光るファンとトイザらスのバブルハリケーンはあっという間に売れました。

バブルハリケーンは知的の先生とセガレの通う育成室(肢体部門)の先生がGETしました。

シャクライ君のデッドストック2個もおいてあり、皆さんほしそうでしたが、箱が馬鹿デカイので、帰りを考え購入はためらわれたようです。

わが校のすぐ隣に知的の学校の先生も多数参加してくださり、多くの先生がフロッピケースースイッチを作られました。

どうやって使うか聞いてみると、穴の空いた箱の底に入れて、玉を入れてスイッチに当たったら、オモチャが動くしくみにするとのこと。

勉強になりました。

わが校で毎月、勤務時間終了後にやっている制作講座にもぜひ参加したいとのことで、おもわず、学校間の交流につながりそうです。

ドラえもんの教材はわが校の若手教員が作ったものです。

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2011年7月23日土曜日

8月22日の公開講座

 

苦労して作った8月22日の公開講座のイラスト入りパンフレットですが、公には配布されずじまい。(あいさつ回りした施設等数件には手渡ししました。)

東京都のTAIMSや学区域内の教育委員会には文書のみで連絡がいっているようです。

午前の講座は人数制限がないので、どのくらいの外部の人が来るか、まだわかりません。

午後のスイッチ製作講座は30名定員としていますが、すでに13人申込みがきています。

内訳は知的特別支援学校の先生8名

学区域内の育成室の先生2名

療育センターの指導員の方1名

他校の肢体特別支援学校の先生2名

知的特別支援校の先生が多いのには驚いています。
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2011年6月11日土曜日

8月の対外向け支援機器講座のフライヤー完成

 

8月に我が校で対外向けに支援機器の講座を行います。

対象は学区域内の知的特別支援校、普通小学校、普通中学校、卒後の施設(更生施設・作業所・療育センター等)、できれば、幼保、育成室等にも呼びかけたいと思っています。

案内状は別に作製してあるのですが、やはり視覚に訴えたフライヤーも作ったほうがよいかなと思い、作製。

当然、魔法のふでばこプロジェクトの実践内容を大々的にフィーチャー。
講師をやっていただくのは我が校の情報視聴覚部主任の先生です。

支援機器の講座と午後の製作講座は私がやる予定。

午後の製作講座は希望者制でやります。

このプロジェクトでは我が校のコーディネーターにも大々的に協力していただいており、コーディネーター会議でも宣伝してもらっています。

普通校に在籍する肢体不自由のお子さんの助けのなる情報を提供できれば幸いだと思っています。

また魔法のふでばこプロジェクトも普通級にいるボーダー的なお子さんへの指導で苦慮なさっている先生方によい情報を提供できるかと思っています。

今まで我が校は今一つ特別支教育のセンター校的機能が果たせてなかたのですが、それの第一歩となれるよう頑張りたいです。
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2011年5月3日火曜日

iPadに直結できるキーボード

このラージサイズキーボード はブルートゥースとかではなく、コードで直結できるみたいです。

RJ's EZ SeeLarge Print keyboard
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2011年4月23日土曜日

softbankから「魔法のふでばこプロジェクト」協力校について プレス発表があ りました。

  by moroQ2011
, a photo by moroQ2011 on Flickr.
ソフトバンクから「iPadを使った障がい児のための学習支援「魔法のふでばこプロジェクト」協力校について」のプレス発表がありました。

iPadを使った障がい児のための学習支援
「魔法のふでばこプロジェクト」協力校について


我が校で有効に使ってまいりたいと思います。


同じくプロジェクトに選考されたとなりの学区域の特別支援学校で、中邑先生や東大の方がこのプロジェクトについての講演会をやるそうです。

写真は機械操作音痴のセガレがiPadのyoutubeで戦隊モノ(なんとかジャー)のおもちゃを組み立てる映像のネットサーフィンを楽しんでいる様子です。

機械音痴のセガレでもすぐネットが活用できるiPadはすごいです。

2011年4月15日金曜日

魔法のふでばこプロジェクトに我が校が選考された(moroしんぼる「iぱっど」)


もうとっくに内定はもらっていましたが、我が校が魔法のふでばこプロジェクトの研究協力校に選考されました。

今年度1年間iPadが4台無料で貸し出されます。

記念にmoroしんぼる「iぱっど」をつくってみました。

e-AT利用促進協会東京大学・学際バリアフリー研究プロジェクトと連携し、授業で活用した研究を行っていきます。

研究成果はここに随時UPされるそうです。

2011年4月9日土曜日

iPhoneアプリ ABA flash card 怒涛の無料アプリに驚き


これも英語のアプリなんですが、野菜、動詞、動物などの種類のカードがそれぞれ、100種類以上(たぶん、かぞえてないけど)入っていて、タップすると英語で音声が流れます。

これがすべて無料。
kindergarten.com
というところが出しています。

2011年4月2日土曜日

The iPad Cordless Super-Switch (iPadをブルートゥースの無線でオートスキャンするスイッチ)

さっき投稿したブログのTap To Talkのyoutube動画のスイッチが気になっって検索したらどうやらこのスイッチを使っているのかも。

会社はRJ Cooper & Associates, Inc.というそうです。

The iPad Cordless Super-Switchというものらしいのですが、ワイヤレスで、ディスカバープロ with インテリスイッチのようにオートスキャンでスイッチ操作ができるようです。(英語理解がいまいちなので、間違ってたらすみません。)

値段は149ドルだそうです。

The iPad Cordless Super-Switch