2014年5月19日月曜日

パワポ DE ドロップスでパワポ事前学習教材作成

パワポ DE ドロップスで「さつまいも さいばい」事前学習用のパワポ作成しました。

シンボルを入れ込むのに今まではファイルから探すのですが、適当なシンボルを探すのが手間取ってました。

パワポ DE ドロップスだとこの写真では「いも」と検索窓に入れて(緑の点線で囲んだ部分)検索ボタンを押すといもに関連するシンボルが4つ、しかも絵入りで出てきます(赤い点線で囲んだ部分)。

これで適当なシンボルを探すのがずいぶん楽になります。

生活単元学習(草ぬき)でシャクライと釈由美子を投入


生活単元でさつまいも栽培をやることに。

最初は畑の草ぬき。

畑まで手が届かない子用のためにシャクライと釈由美子を投入。

釈の声に笑っている子もいました。

当然、草や土に直接触ることも大事なので、バケツに入った土に生えた草も手で抜いてもらいました。

お偉い先生も見に来ていて、「あのデザインは・・・?」といわれていた釈由美子。

ちなみにシャクライは引っ張ることが本来の目的ではないため、なかなか抜けない草を引っ張らせると、空回りして1台壊れてしましました。引っ張る場合は無理のないものにしたほうがよろしいようです。

手で抜ける子はバシバシ抜いてもらいました。

キャリア教育の観点でみると経験不足になりがちな肢体不自由児、特に都会在住の子にとって、自然の土や草、植物等に触れることは大事なことだと思います。

今までおもちゃや教材等にあまり見向きもしなかった子がこの授業で草を抜くという活動に目覚め、頑張って抜き続けている子が何人かいました。


2014年5月12日月曜日

2014年5月11日日曜日

2014年5月10日土曜日

運動会応援団(白組)


運動会応援団(赤組)


音あそびでiPadを使用

授業で音遊びをしました。

自分としては初めて授業でiPadを使用しました。

タブレット端末の可能性は理解してたつもりですが、進路専任として、3年間現場を離れていたので、実際は現場で使ったことはありませんでした。

4月からスイッチ教材はけっこう使っていたのですが、スイッチの弱点は動く対象物とスイッチとの距離があるので、押して動くという因果関係が分からない子どもがけっこういることです。

自分の学級では実際そういう場面が多かったのですが、iPadは触れるもの自体が反応するので、そういう意味ではつながりやすいと思います。

外国のおもちゃで、そのもの自体に触れると動くものがありますが、結構高価です。

iPadだと1台でいろいろなアプリが試せるのでコストパフォーマンスも高いです。
こういったことはもう言い古されていることだとは思いますが、実際自分が使ってみて改めてすごい支援機器だと実感しました。

何より、子どもの驚いた顔、たくさんの笑顔がそれを実証していました。

使ったアプリは以下のものです。




 なんでやねん は教室に保護者の方が何人か来られてましたが大受けでした。

小1の子どもには若干怖いと感じられるところもあったようです。
pocket pond やはり王道ですね。









Awesome Xylophone
音がきれい。

エクセル DE ドロップスで週間スケジュール作り

エクセル DE ドロップスが公開されました。

こんなソフトが無料で配布されるとはすごいです。

毎週セガレ用に週間スケジュールを作っていますが、一番面倒なのが画像をセルの中に収めるのと、時計の画像(以前からぽっしゅん教材のを使用してました)をセルのなかに収めるのと、あと授業名の文字を入力すること。

はっきりいって苦痛でした。

それらの問題が一挙に解決。

さくさく作れるので、スケジュールづくりがとても楽しくなりました。

サイトではmoroシンボルのことも紹介くださっています。

jalpsjp先生、ありがとうございました。

2014年5月9日金曜日