2014年7月28日月曜日

シリンジ

注射器ではなく、水分やソリタ等を注入するときに使用。

2014年7月27日日曜日

抱っこで摂食指導(女性教員・男子)

moroシンボル250まであと少し。

2014年7月26日土曜日

抱っこで摂食指導(男性教員・女子)

作成にかなり手こずりました。 日頃の自分の指導場面をイメージ。

2014年7月21日月曜日

パルスオキシメーター ネルコア (パルスモニター)

SPO2を計るものですが、簡易版よりも正確に測れSPO2が下がるとピー音が鳴ります。 吸引が常時必要なお子さんには必須アイテムです。 自分は2学期からお子さんの医ケアを実施する予定なのでこの夏はお盆の頃三号研修を受ける予定です。

2014年7月20日日曜日

第38回マジカルトイボックスイベント


今回もイベントスタッフとして参加させてもらいました。 製作講座で販売するオモチャ類は前日学校で準備し、当日朝、もずらいと先生の車に積んで運んでもらいました。(車中ではボ・ディドリーのギターの話やグヤトーン等日本のギターの話をしてました。)

AAC講座はドロプレット青木先生の話 20年以上前のシンボルや支援機器の話は初めて聞いたので、そんな昔からすごいなあと聞いてました。 ウチの学校にもVOCAはありますが、使い方が分からない人が多いので、ウチの学校の教員にも聞かせたい内容でした。 またタブレット端末にお関しては2学期以降、リンゴの端末が大量にウチの学校に入ってくるようなので、ウチの学校の教員にきいてもらいたいなあと思います。

最近はマジカルイベントのおもちゃのバイヤー担当になってしまってる感はありますが、けっこう売れてたのでよかったです。

製作講座はおもちゃの改造コーナーを担当させていただきましたが、難しいのには自分は対応できず、他の先生にヘルプをお願いしてました。


展示コーナーは見に行く時間が少なかったのですが、なんとか抜け出して少し見ました。 口でくわえてキーボードを押すグッズは小学部低学年の準ずる課程のお子さんに使えるかなと思って興味深く見てました。

落下装置は生活単元学習の畑で使っているのですが、仕組みがよくわからなかったので、3個購入しました。 これも安価ですぐ使えますが優れた装置だと思います。


2014年7月12日土曜日

電動ウオーターガンはBDアダプタでOKだった

もうひとつ電動ウォーターガンを購入してたのですが、仕組みが複雑でスイッチジャックは取り付けられないなあと思ってました。

しかし、引き金をカポタストで固定し、BDアダプタを電池ボックスにつなげば、スイッチ操作OKでした。


昨日の生活単元「畑の水やり」で使用しました。

2014年6月29日日曜日

iPadのアシスティブタッチを棒スイッチで操作するときに押しただけで作動する方法(接続機器を使わずに)

 



先日のブログでアシスティブタッチを棒スイッチ操作で押しただけだと作動しなかったので、仙台高専のラッチ&タイマーの機能を使うと解決したと紹介しましたが、これだとこの機器を持ってない方は困ります。

燦パパさんが接続機器を使わなくても済む方法を教えてくださいました。

上の図が通常の接続状態。

これを下の図のようにCOMとNCに接続すると棒スイッチを押しただけでアシスティブタッチが作動します。

棒スイッチはコードの銅線を半田づけせず、ネジで止めるだけのことが多いので、接続を変えやすいですね。

ただし、COMとNCの接続のままで他の電動オモチャを操作すると、押すと作動せず、離したときに作動するようになりますので、ご注意を。

燦パパさん、貴重な情報ありがとうございました。

オムロンZ-15GNJ55-B

いわずとしれた棒スイッチの部品。

スイッチとしては一番高価なので、スイッチ講座用に購入するのになぜか勇気がいります。

(多からず少なからず購入しなきゃいけないので・・・)

2014年6月28日土曜日

今年度1回目のスイッチ製作講座開催

 昨日今年度1回目のスイッチ講座を開催。

初めて参加する方のために半田ごての使い方の説明をして臨んだので、失敗せず、スムーズに作られる方が多かったような気がします。

16名の参加でした。

製作講座の利点は作ったほうがその仕組みをよく理解できるということです。

市販品の支援機器を使うのも、もちろんよいのですが、仕組みを分かっていると、いろいろな応用が利きます。

また定期的にやっていこうと思います。





2014年6月22日日曜日

iPadタッチャーでアシスティブタッチのスイッチ操作をしたときにスイッチ押しっぱなしだとiPadが反応しなかったので・・・

学習指導アドバイザーのアセスメントのときに使ったiPadタッチャーですが、アシスティブタッチを使ったときに、児童がスイッチを押すことはできても離せないと作動しないことが分かりました。

これは指で画面を触っても同じことで、iPadがノーマルの状態だと指で押しっぱなしでもなんらかの反応が起こりますが、アシスティブタッチモードにすると、指で押しただけでは反応せず、指を離さないと何にも動きません。

アセスメントのときは子どもがスイッチを押しただけでは何も反応が起こらなかったので、スイッチを離すのは私がアシストしました。

せっかく子どもがスイッチを押せたのに、なんら反応しなければ、失敗経験を積ませることになります。

障害が重いお子さんほど、この失敗経験はできるだけ避けねばなりません。(次の学習につながりません。)

これよく考えたら、パワポのスライド切り替えを改造マウスのスイッチ操作でやるときと同じパターンだと思いだしました。

手っ取り早いのは仙台高専のラッチ&タイマーのパルス入力モードを使えば難なく解決しました。

スイッチ押しただけで離さなくても作動します。

もしかしてiPadの設定でこれを解決する方法があるのなら、どなたか教えていただけないでしょうか・・・