大きな箱は教材としては、とても便利です。
ぐりとぐらのリュックに食材などを入れる教材として使いました。
絵カードと絵カード、具体物と絵カードなどのマッチングができたら、リュックの穴に入れるようにしました。

一番反応がよかったのは平面の絵カードやペープサートよりも、立体的な教材です。
くす玉のおもちゃを玉子に改造したもの、牛乳瓶から紐状の白い中身を引っ張り出すもの、ナイフで切れるバター、小麦粉や砂糖の袋から中身を取り出す教材などです。
実際に触れて操作できる教材は作るのが大変ですが、子どもたちは大好きなのです。
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アッカスマートにつける玉子カーの絵 |