国語算数「ぐりとぐら」の授業でアッカスマートという支援機器を使いました。
アッカスマートはスイッチで移動できる台車で、車椅子ごとアッカスマートに固定して、外部スイッチを接続すると移動することができます。
運転用のスイッチインターフェイスを接続するとレバーで思う方向に動かすことができます。
動くスピードも子どもの実態に合わせて変えることができます。
方向のコントロールが難しい場合は、床に色テープを貼ると、それをアッカスマートのセンサーが読み取って、テープの方向に進むことができます。
授業ではお話しの最後に玉子カーが出てくるので、それに見立てて、アッカスマートを利用しました。
教室の中に円形にテープを貼って、ぐるりと一周するようにしました。
ビッグマックにはtoy用のスイッチジャックがあり、録音が再生される間、オモチャを動かせることができます。
その機能を利用し、ぐりとぐらの歌を20秒ほど録音しておいて、歌が流れる間アッカスマートが動くように設定しました。
1回スイッチを押しただけで、歌が流れている間、玉子カーが、自動で円周上を走ります。
5th: Brandon Cole’s Enduring legacy
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'Looking back at Brandon’s impact both personally and on the industry,
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2 時間前
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