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2012年10月13日土曜日

第三回校内スイッチ講座

昨日、勤務時間終了後、スイッチ講座を行ないました。

今回は小岩の先生方に加え、墨東から二名、あと車椅子の業者さん、PCに強い就労移行支援事業所の理事長さんと職員さん、IT企業2社の方々が参加しました。

参加者は総勢約25名でした。

2012年10月12日金曜日

iPhone・iPad用 リモコンカメラスイッチの改造 マニュアル作成


明日はスイッチ制作講座があるので、マニュアルを作成。 明日は急きょ、いつも進路関係でお世話になっている施設の方が来校し、新しく開発した装置のデモを行ってもらうことになりました。

2012年9月11日火曜日

10月12日スイッチ制作講座

10月12日江戸川特別支援学校で行われる制作講座の申し込み用紙をUPしました。

平日の勤務時間外の開催となります。

10月12日スイッチ制作講座


2012年8月9日木曜日

8月8日支援機器公開講座

午前のiPad活用講座
昨日、わが校で支援機器の公開講座を行いました。

参加者は午前午後合わせて約25人でした。

遠くは埼玉県のさいたま市、富士見市から3人の教員の方がはるばる参加してくださいました。


午前は本校、魔法のじゅうたんのチーフの先生によるiPad、視線入力装置my tobii P10の活用講

座でした。

当日までに新しいiPad6台到着し、参加者にも直に触ってもらえました。

午後はスイッチ制作講座。

めずらしく棒スイッチを希望される先生は0人でした。

やはりおにぎりVOCAが一番人気でした。

動物ケーススイッチも結構人気でした。

昨年と比べて参加者は若干少なめでしたが、重度心身障害児施設や生活介護事業所の指導員の

方、就労移行支援事業所の方、両さんで有名な区教委の臨床心理担当の方がスイッチを作ってい

かれました。

今回は教員だけではない、AACの広がりを感じさせられました。



午後のスイッチ講座

2012年6月11日月曜日

8月の支援機器公開講座のフライヤー作製中

夏の支援機器に関する公開講座のフライヤーを作製中。

相変わらずセンスがないですが・・・ 

8月8日の午前、午後にやることに決定してます。

魔法のじゅうたん校としてiPadに関することは当然やるとして、今回のウリは視線入力装置my tobiiに関することをやるところです。

午後はスイッチ製作講座をやります。

スイッチ講座に来てもらいたい方々は知的特別支援校、地域の就学前施設、福祉施設の方々をねらっています。

当然、肢体の学校の先生も大歓迎です。 

午前の方は地域の普通小中学校の方に来てもらいたいと思っています。


2012年6月1日金曜日

本日第一回校内AAC講座(スイッチ製作)

本日、勤務時間終了後、スイッチ製作の講座を行いま

す。

参加予定者は27名となり、技術室では手狭なので、会

議室に変更することになりました。

2012年4月28日土曜日

23年度AAC講座報告書作製

昨年度、うちの学校で行なった8回にわたるAAC講座の報告書を作製。

昨日学校の掲示板にUPしたら、BOSSから学校のHPに載せるよう指示がありました。

なので、近日中にうちの学校のHPで見られると思われます。

2012年1月18日水曜日

プッシュスイッチを押す(保護者スイッチ製作講座 その後)


保護者スイッチ製作講座のあと、スイッチを製作された保護者の方に会ったので、「その後スイッチの不具合はないですか?」と聞いたら

「大丈夫ですよ。スイッチ担任の先生にお渡ししましたから。授業で使ってもらったほうがいいでしょ。」とのこと。

てっきり家庭で使ってくれるものかと思ったら、そういう手もあるのかと妙に納得。

2012年1月15日日曜日

PTA支援機器学習会無事終了

1月13日午前中PTA支援機器学習会を学校で行いました。

参加申し込みは28名でしたが、お子さんの体調不良で数名が欠席されたので、実際の参加者はもう少し少なかったです。

前半は”魔法のふでばこプロジェクト”についてを情報視聴覚主任から。

20分と時間が少なかったので、もっと聞きたいという保護者の意見がありました。

次回もうちょっと長めに話せる機会を持ったほうがよいねという反省です。

実際保護者にもiPadを触っていただきました。


後半はスイッチ製作。

飛び入りでお父さんも数名参加されていたので、20名以上は半田ごてを握っている状態。

マニュアルはわかりやすく作ったつもりですが、ほとんど見られない方が多いと気づきました。


あとスイッチ自体が何なのか知らない、見たことない方も何人かいるようでした。

参加される方はある程度、予備知識があると勝手に思い込んでいたのが失敗でした。

もっと根本的な説明が必要だったかなと・・

特に100円プッシュライトのスイッチはマニュアルはかなり難航。

私は頭がパニックでした。


教員向けのスイッチ講座よりかなり分かりやすい説明が必要。あとスタッフも4人では対応が難しいと反省点が多々でした。



保護者の方々には好評だったようで、「あたし、スイッチつくっちゃたわよ!」と担任に報告される方もいたようです。
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2012年1月13日金曜日

本日のPTAスイッチ制作講座のためマニュアル大量印刷中

朝もはよから学校で、大量印刷中。

2011年12月31日土曜日

12月28日アキバへ行った

年明けに保護者向けスイッチ製作講座をやるのですが、予想以上に参加者が多く、部品が足りなくなったので、アキバに行きました。

千石電商のエレキギター部品売り場にミニジャック・ミニプラグ類が売ってます。写真のような皿に入れてレジにもっていかないとと、売り場の兄さんに叱られます。






平行コード類は地下に売り場が。

ネット通販では載ってないけど、平行コードは備考欄に記載すると売ってくれるそうです。

いつも買っているのは平行コード0.2SQ(m 60円)0.3Q(m40円)
ワリバッシャーに使うマブチモーターも購入。


プーリーという白いギアのようなものと、固定する金具が一緒についてるやつを購入。














BDアダプタ用の銅板を秋月電子で買おうとしたら、今は販売してないと言われました。残念・・・
下の銅板はうちの学校 の情報視聴覚主任がずいぶん前に金森先生に貰ったものだそうで、保護者製作講座用に多めに作っときました。

2011年12月22日木曜日

第7回校内AAC製作講座 無事?終了


第7回目の講座、昨日行いました。

終業式前日ということで、出席予定の方の欠席もあり、結局5名の参加でした。

自分は急遽、会議が入ってしまい、ほとんど参加できず、情報視聴覚部主任の先生にお願いして、なんとか無事終わりました。

自分としては準備だけしといて、半田を握れず、ストレス発散ができなかったので残念でした。

私がいなくても、道具とマニュアルさえあれば、実施できるようになったので、進歩かなとも思います。

2011年12月21日水曜日

本日の製作講座マニュアル印刷


恒例のマニュアル大量印刷。

だいぶ準備も慣れてきました。

電動ハサミ改造マニュアル作製

本日はいよいよ第7回の製作講座。

隣のぴっころっく特支から4名、本校から4名参加。

作製指導はいつもの私、情報視聴覚主任、本校特別支援コーディネーターの3名です。

年の瀬でこれだけ集まればすごいかなと思います。

隣のぴっころっく特支では教材部というのがあるそうで、教材づくりにとても力を入れているそうです。

知的の重度のお子さんにもスイッチ教材はとてもよいそうです。

私、個人的には進路指導の仕事がテンパッテいて、講座の時間に自分自身が間に合うかどうかの状態。

参加される方は常連なので、マニュアルと道具があれば勝手に作って下さると思いますが・・

2011年12月4日日曜日

第7回校内AAC製作講座 申し込み用紙作成中


隣の知的の学校、ぴっころっく特別支援学校の先生から12月もやるんですよね?

ということなので、急遽12月も開催することに。

しかし、こんな年の瀬に参加される方がいるのだろうか?

今回、新しく入荷したSwift Shearの電動ハサミとおにぎりケーススイッチをやってみる予定。

特に、今回Swift Shearの電動ハサミは制作費込みで300円超お得な設定金額。

2011年12月3日土曜日

保護者向けスイッチ製作講座申込用紙

年明けにわが校の保護者向けのスイッチ製作講座をやることにしました。

校長もどんどんやれとのことで、PTA会長も乗り気です。

まだ企画には通ってませんが。

支援機器使うのに学校も家庭も関係ない。

保護者の支援機器に対する理解が深まれば、さらに学校全体のの教育レベルも上がるのではないかと思います。

作るものは100円プッシュライトのスイッチ、フレキシブルアーム棒スイッチ、BDアダプタ、改造マウスの4点に絞りました。

魔法のふでばこプロジェクトの実践についても情報視聴覚主任の先生にお話していただく予定です。

2011年12月1日木曜日

PowerPoint教材製作講座無事終了

第6回目のAAC講座としてPowerPoint教材を3点作りました。

ドリーとシルエットクイズのマニュアルはPowerPoint bo-ya's styleを参考にさせてもらいましたが、中級者を対象にしたマニュアルなので、初心者でもできるように大幅に内容を付け加えました。

スイッチ講座の場合は材料を用意しとけば、参加者が各々、勝手に作り始めてくれるのですが、パワポ講座の場合はずっと説明し続ける必要があります。

参加者の方はICT研修では知り得ない、アニメーション機能の面白さを堪能されたようで、とても喜んでおられました。

隣の知的の学校の教員からは「12月もやるんですよね」の言葉が・・・

時間はないけど、12月はスイッチ講座やることにしました。

2011年11月4日金曜日

第6回校内AAC製作講座 申し込み用紙作成中


家庭ではムスメが生まれたり、進路指導主任としての仕事はドツボにはまりつつある中、ヘロヘロ状態の毎日ですが、AAC講座はやらなければならぬ、、、ということで、今回は無謀にもPowerPoint教材の製作をやることにしました。

やると決めただけで、まだ内容は真っ白の状態です。

とりあえずドリーぐらいはやろうと思っています。

moroしんぼるはこういう時には使えないのばかりなので、Dropsbo-symbolを活用させてもらいます。

情報視聴覚部主任の先生ICTノートパソコンを集結させて20人はいけるとおっしゃられていました。

2011年10月23日日曜日

第5回校内スイッチ製作講座無事終了


21日の金曜日校内のスイッチ製作講座をやりました。

場所は会議室が使えなくなり、理科室というシュールな場所で行いました。

今回は隣の知的特別支援学校の先生方7名、本校の教員14名、アドバイザーが私含めて3名の計17名で行いました。



今回は作るものを10種類ぐらいに増やしたので、対応できるかちょっと心配でした。

なかでもマジカルイベントで買った宝石箱VOCAの録音再生装置の線が不良品だったものがあり、別のものと交換したり等がありました。

また宝石箱が割れたり、光るファンの電池boxが熱くなって危険だと思い、別の新品に交換したり等の対応がありました。

やはり、安価なものや大量に買ったこのは不良品があったり、部品の破損があったりするため、参加者に気持ちよく帰ってもらうには、余分に部品やオモチャを買っておく必要があります。

その点、この講座は研究助成金がもらえているので、助かります。




知的特別支援学校の先生からは前回の講座で作ったフロッピーケーススイッチで箱にボールを入れる教材を作った話を聞かせていただきました。

それまで、ボールを持ってもすぐ投げ捨てていたお子さんがボックスの穴を不思議そうに覗き込みながらボールを入れられるようになったそうです。

また知的校にも肢体に不自由さを持つ児童がいるそうで、その子に棒スイッチを試してみると伺いました。

肢体校の場合、作ったスイッチ類をそのまま使う場合が多いですが、知的の場合、スイッチを応用して新たな教材にしているのが、すごいなと思いました。



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2011年10月21日金曜日

ゲーム用プッシュボタンスイッチ作製マニュアル

以前にも作りましたが、いまいちだったので、再度作り直しました。