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2010年4月20日火曜日

mindmanager8 いつも見ているブログのタイトルを自動的にマインドマップ化する機能

mindmanegerはimindmapよりビジネス機能に特化された機能が強いように思います。

このソフトが開発されて10年以上になるそうです。

したがってまだ隠されたマニアックな機能がいろいろあるようです。

値段もmindmapソフトでは一番高いようです。

mindjet(mindmanagerの会社)のブログを見るとこんな機能があったので使ってみました。

いつも見ているブログのタイトルがずらずらっと自動的にマッピング化されました。


で、どうなのっていう感じもしますが・・・

リンクのボタンをクリックすれば、ブログ本文の文章が開きます。

2010年3月29日月曜日

Mindmanager Catalyst ビジュアルコラボレーション体験コースに参加


26日にMindmanager Catalyst ビジュアルコラボレーション体験コースに参加してきました。

場所は東銀座のハイソなビルの一室。

Mindmanager Catalystとは
Mindmanagerをon line上でweb会議に使用できるもので、
複数の人間でそれぞれのPCから ひとつのMPにブランチを書き足したり、 ブレインストーミングができたりできたりするものです。

Mindmanager8の無料講習は人気だそうで、私も昨年夏に受講しました。

しかしMindmanager Catalystは意味が認知されてないので人気がないとのこと。

私もMindmanager Catalyst意味はあまりわからなかったのですが、無料なので参加してみた次第です。

Mindmanager Catalystを校務で生かす可能性としては

複数の人間でひとつのmindmapをPC上で操作できる。

授業では複数の生徒がそれぞれのPC上からひとつのmapを作り上げることができる。

教師がPC画面上から生徒ひとりひとりのmap作成の進行状況が把握できる。

予算の問題はありますが、特別支援教育で将来的にこれが実現すればとても有意義だと思います。

私はmindmapを会議で使用したいのですが、
mindmapの形式に拒否反応を示す方もいるのでは?と講師の方に質問すると

講師のかたの答えは
・excelですべて論理的に思考する方
・左脳優位な方
・文章のみできっちり思考できる優秀な方

そのような方mindmapを見てどこから見るのかわからないことになるので生理的に拒否してしまう場合が多いとのことです。

中邑 賢龍さんの本には発達障害の方へのmindmapの有効性がmindmanegerのソフトを使って述べられています。

イギリスでは発達障害の方への教育に当たり前のようにmindmapのソフトが使われているとも・・・
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2010年3月22日月曜日

i mindmap for i Phoneで明日の会議の議題確認

i mindmap for i Phoneで明日の会議の議題確認をやってみました。

四角い枠のところには日本語入力が可能なのですが、ブランチ(枝)に日本語入力すると四角い形に変形してしまうので、先端のブランチには英語かローマ字で打ち込むしかありません。

それに画面のタッピングで文字入力するのも慣れてなく、あまり使えないかなあと思っていました。

この3連休は家族サービスが多く、本腰入れてパソコンの前には座れず、明日の会議の議題を考えなきゃと思っていたところ、セガレがテレビを見ている間に居間でi nPhoneを取り出し、 i mindmap for i Phoneで思考整理してみました。

やってみるとPCのmindmanajer8より立ち上がりが異常に早い。

指でブランチをういーーーと伸ばすのが面白くなってきました。

動画↓


色合いもきれいです。

ブランチは英語入力せざるを得ないので、ローマ字もなんなので、iPhoneについているigoogleの翻訳機能で、日本語を英訳して入力したら英語の勉強にもなるなあと思いました。

本腰入れてmap作るにはmindmanajer8がいいですが、隙間時間にササっと作るにはこれがなかなかよいなと思った次第です。

これも無料アプリなんですからi Phoneはすごいです。
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2010年3月11日木曜日

mindmanager8(mindmapソフト)送信機能


3年ほど前から仕事の能率を図るためにmindmapを使っています。

写真は読んでいる本をmindmapにまとめているものの一部です。


最初は手書きで色ペンを使いながら手描きしていましたが、2年前前からソフトのmindmanager7Liteを使用。

昨年からはより多機能なmindmanager8を使っています。

最近はmindmapのソフトも色々出ていてカラフルで、freesoftもたくさん出ています。




その点mindmanagerは視覚的に美しい色合いのmapは描けません。

しかし機能的にはサクサク動くし、簡単にmapを作れるのがよい感じがします。

最近i-phoneを買ったので、imindmap for i-pohneを無料ダウンロードして使ってみました。

視覚的に美しいのですが、とても操作しづらいです。(日本語対応もまだですし)

前任校でスクールバスの責任者をやっていたときの分掌部会ではすべてmindmapでレジメを配布して、先生方と打ち合わせしていました。

しかし今思えば1枚のmapに内容をまとめようとすると、どんどんmapがあみだくじのくもの巣のようになり、また文字が小さくなって見ずらくなります。

mindmapも視覚支援の一種だと思います。(少なくとも私にとっては)

しかし一枚の紙に内容を盛り込みすぎると視覚支援の意味が薄れてきます。

mindmanegerには送信機能というのがあって、mapの枝がどんどん伸びるのを防ぎ、きりのいいところで送信すればそこから新しいmapへと開かれていきます。(その分、紙は増えますが。)

一番下の写真の黄色の四角の小さいクリックボタンが送信ボタンで、そこをクリックすると新しいMapへと開かれます。

新しいmapから、またもとのmapへと行ったり、戻ったりも自由自在です。

こういう使い方は紙のmindmapではできにくいですね。

データとして保存できるのもPCソフトの利点だと思います。
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2010年1月11日月曜日

重度のお子さんとICT(情報通信技術) その1

昨年4月より重度のお子さんのグループに関わるようになりました。

健康面では吸引、経管栄養、導尿等の医療的ケア(医ケア)が必要なお子さんが多いグループであり、医ケアがなくても、痰がからみやすかったり、摂食、水分補給がうまくいかなかったり、とまず第一に体調管理ありきであります。

もちろん日々の学習、お子さんたちの知的、体力的 な成長も大事ですが、それ以上にいかに無事故で家庭に帰すかがもっと大事な課題です。

またほとんどのお子さんが手足の可動域が小さく、自分の意思では動かせません。

認知的には教員との一対一のやりとりのなかで、表情や声、笑い等で感情(快・不快)を表したり、~したいという要求を出すというのが課題のお子さんたちです。

そこで授業は 

遊具等での揺さぶり系、

手遊び・歌遊び系、

素材あそび系、

調理系、

外でのお散歩系

等が中心になります。

もちろんこれらの活動は土台であって大事な活動です。

よってこのグループでICTの必要性はほとんど感じずに1学期が過ぎていきました。

というか自分の担当のお子さんをいかに無事家に帰すかが先決で、医療的な知識を身につけるのに精一杯な状態でした。

その一方、一番認知的に高いグループで「技術科」の授業を週1回だけもつことになっていたため、特別支援教育に携わるようになって初めて、電動糸鋸やかなづち、などを使った指導を行うようになりました。

技術科の指導でパソコンの指導もあるため、それに向けて夏期休業中はスイッチ類を大量に製作したり、スイッチとPCのつなぎ方、などを学んだりしました。

そして2学期が明けました。・・・その2へ続く
(夏に作ったスイッチ類をmindmap化してみました。)

2009年11月15日日曜日

mindmanager8でプレゼンテーション

研究協議会でmindmanager8のプレゼンテーション機能を使って教員に説明をしました。

時間は15分ぐらい。

この時間で指導案をそのまま説明するのは時間がかかりますが、mindmanagerだと短時間で言いたいことが盛り込めます。

マインドマップは自分にとってはわかりやすいのですが、他人にわかってもらうには難しいものがあり、さらにはじめてマインドマップを見る人にとってはごちゃごちゃした曼荼羅のようにしか見えないかも・・・。

また夏のmindmanagerの研修で講師が語っていたのは「mindmapはどんどん外に拡散していきがちで、広げすぎると作った本人も分かりづらくなる」ということでした。

その点mindmanagerのプレゼン機能はひとつひとつのブランチを移動しながら説明できるので、初めてマインドマップを見る人にも分かりやすいようです。(youtube画像参照)



画像を入れるとさらに分かりやすく、生徒の画像も入れてみましたが、大うけでした。

mindmapの大前提、画像、イラストを入れることですが、絵を見ることで右脳が活発化します。

パワーポイントでプレゼンするより、短時間で資料作成でき、便利です。

また動画、パワーポイントなども添付でき、すぐ開けます。

2009年10月14日水曜日

本日 移動教室 (mindmapでレジュメを作成)

本日より移動教室です。

夢の島のBumB(東京スポーツ文化会館)というところで2泊3日の活動をします。

生徒、教員含めて50人弱の大所帯ですが、無事故で楽しい活動にしてまいりたいと思います。

私、荷物係りとなりました。

クッションチェアやらバギーやらストレッチャーやら、個人の荷物も大荷物ばかりで荷物の移動も煩雑なので、手伝ってくれるボランティアさんに分かりやすいようにマインドマップで流れ(レジュメ)を作成。

画像を入れるとさらに頭に残り、イメージがつかみやすいですね。

マップに画像を入れるのは小さいデータに変換しないといれにくいです。

そこで便利なのが縮専というフリーソフト

http://www.vector.co.jp/soft/win95/art/se153674.html

サイズが伸縮自在で、お便りづくりにも威力を発揮します。

サイズが選択でき、画像をドラッグして埋め込むと好きなサイズにして即はきだしてくれます。

このフリーソフト、実は夏のマインドマネージャーの無料研修で教えてもらいました。

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2009年10月8日木曜日

トラックボール プラス

昨日は技術科 パソコンの授業。「mindmapで自己紹介」の2回目。

前回の反省を生かして行った結果、よい授業になりました。

まず「自己紹介」というあいまいなメイントピックをから、今回もう少しテーマを絞り「好きなもの」からブランチ(枝)を広げていくよう提示。

そうするとみなスムーズに発想できたようです。

また2回目ということもあり、前回よりソフトの使い方に慣れてきていました。

またキーボードの長押しで同じ文字が続かないようにフィルタ キーという機能で、文字打ちの間隔を長くすることで防ぐことができました。

そしてトラックボール プラス という右の写真のものもとても有効でした。

右下の青いボタンでドラッグできるのですが、手の不自由な生徒もうまくできました。

今回のmindmanejer7liteのソフトを使った授業でよかった点。

○手の不自由な子でもmind mapを作りやすかった。

○それぞれの生徒のmindmapを見て、枝の広がり方、概念の偏り方に性格や障害の傾向性、ものの考え方がよく分かった。

○長文の文章を書くことが難しい肢体不自由の生徒でも短いフレーズを打っていくことで、自分の考えを比較的短い時間で表現しやすい。

○集中が途切れやすいお子さんもとても集中して取り組むことができていた。

以上です。
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2009年10月1日木曜日

mindmapの授業の結果は?



昨日,中学部技術科の授業、50分間でmindmapの授業を行いました。

導入でメインティーチャーである私の自己紹介をmindmanajer8プレゼンテーション機能で説明。
大うけでした。(一番上の写真)


生徒も大いに興味をもってもらえましたが、最初ということもあり、実際生徒自身で作るのはなかなかうまくいかなまったようです。
右は生徒の作品です。
 
次回も行いますが、次回は最後の授業なので次回で終わりです。

次回はもっとうまくできるよう工夫したいと思います。

一番下の写真は支援機器で、手がうまく使えない生徒でも使いやすくなっているキーボードです。
今年度本校に入ったものですが、正式名称はわかりません。


以下今回の反省点です。

・キーボード打ち のIns(ブランチを伸ばす)とEnter(ブランチを増やす)、Delete(削除)の位置がわかりにくい。

・生徒が打っている間にかなうちとローマ字打ちがかわってしまい、生徒自身で変換できず、困っていた 。

・同じキーを長押ししてしまう。


・大まかな事柄から細かいこと事柄へ と広げていくことへの不理解。

・細かいことがらをカテゴリーに分けるのが難しい感じ 。

・キーボードの文字打ちが難しいためそのことだけに思考が集中していった。

・2回の授業ではソフトに慣れるには時間が少ない 。

・授業4回は必要 。

・パソコンソフトではmindmpの重要要素である、「色」「線の太い、細い」、「イラスト」を入れるのに技術が必要。

以上です。

やはり私の経験でも最初は手書きでどんどん描いていった方がマインドマップの魅力が分かりやすいとは思います。
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2009年9月29日火曜日

明日の授業は「mindmapで自己紹介」


明日は技術科の授業でパソコンをやります。

当初はパソコンゲームでもと思っていたのですが、それでは面白くないのでパソコンソフトで生徒にマインドマップを作らせることにしました。

題して「マインドマップで自己紹介」です。

写真は明日の指導案をマインドマップ化したものです。


マインドマップのソフトで自己紹介のマップをつくってもらいます。

マインドマップは本来、手書きがよく、絵を入れるのがよいのですが、肢体不自由校のお子さんは字を書いたり、絵を描いたりするのが苦手な場合が多いので、パソコンを使います。

生徒もサブティーチャーもマインドマップは見るのも初めてだと思いますので、うまくいくかどうか・・・

また報告いたします。
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