3年ほど前から仕事の能率を図るためにmindmapを使っています。
写真は読んでいる本をmindmapにまとめているものの一部です。
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最初は手書きで色ペンを使いながら手描きしていましたが、2年前前からソフトのmindmanager7Liteを使用。
昨年からはより多機能なmindmanager8を使っています。
最近はmindmapのソフトも色々出ていてカラフルで、freesoftもたくさん出ています。
その点mindmanagerは視覚的に美しい色合いのmapは描けません。
しかし機能的にはサクサク動くし、簡単にmapを作れるのがよい感じがします。
最近i-phoneを買ったので、imindmap for i-pohneを無料ダウンロードして使ってみました。
視覚的に美しいのですが、とても操作しづらいです。(日本語対応もまだですし)
前任校でスクールバスの責任者をやっていたときの分掌部会ではすべてmindmapでレジメを配布して、先生方と打ち合わせしていました。
しかし今思えば1枚のmapに内容をまとめようとすると、どんどんmapがあみだくじのくもの巣のようになり、また文字が小さくなって見ずらくなります。
mindmapも視覚支援の一種だと思います。(少なくとも私にとっては)
しかし一枚の紙に内容を盛り込みすぎると視覚支援の意味が薄れてきます。
mindmanegerには送信機能というのがあって、mapの枝がどんどん伸びるのを防ぎ、きりのいいところで送信すればそこから新しいmapへと開かれていきます。(その分、紙は増えますが。)
一番下の写真の黄色の四角の小さいクリックボタンが送信ボタンで、そこをクリックすると新しいMapへと開かれます。
新しいmapから、またもとのmapへと行ったり、戻ったりも自由自在です。
こういう使い方は紙のmindmapではできにくいですね。
データとして保存できるのもPCソフトの利点だと思います。
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