26日にMindmanager Catalyst ビジュアルコラボレーション体験コースに参加してきました。
場所は東銀座のハイソなビルの一室。
Mindmanager Catalystとは
Mindmanagerをon line上でweb会議に使用できるもので、
複数の人間でそれぞれのPCから ひとつのMPにブランチを書き足したり、 ブレインストーミングができたりできたりするものです。
Mindmanager8の無料講習は人気だそうで、私も昨年夏に受講しました。
しかしMindmanager Catalystは意味が認知されてないので人気がないとのこと。
私もMindmanager Catalyst意味はあまりわからなかったのですが、無料なので参加してみた次第です。
Mindmanager Catalystを校務で生かす可能性としては
複数の人間でひとつのmindmapをPC上で操作できる。
授業では複数の生徒がそれぞれのPC上からひとつのmapを作り上げることができる。
教師がPC画面上から生徒ひとりひとりのmap作成の進行状況が把握できる。
予算の問題はありますが、特別支援教育で将来的にこれが実現すればとても有意義だと思います。
私はmindmapを会議で使用したいのですが、
mindmapの形式に拒否反応を示す方もいるのでは?と講師の方に質問すると
講師のかたの答えは
・excelですべて論理的に思考する方
・左脳優位な方
・文章のみできっちり思考できる優秀な方
そのような方mindmapを見てどこから見るのかわからないことになるので生理的に拒否してしまう場合が多いとのことです。
中邑 賢龍さんの本には発達障害の方へのmindmapの有効性がmindmanegerのソフトを使って述べられています。
イギリスでは発達障害の方への教育に当たり前のようにmindmapのソフトが使われているとも・・・
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