学級の児童が係活動に行くときに、DropTalkで「いってきます ただいま」のキャンバスを使用してもらっています。
マカトンサインなどで、表現もできる児童たちなのですが、タブレットの音声でも表出できると多くの人が、それに反応でき、コミュニケーションが広がります。
ただ、肢体不自由の子どもたちは、なかなかタブレットの場所まで自分で行くのに制限があります。
うちの学級ではタブレットスタンドに固定して、出入り口の近くに置いてあります。
そうすると出入りのときにすぐ目につき操作しやすなります。
タブレットの固定は肢体不自由の学校においては重要になりますので、いろいろな固定具を工夫する必要があります。
いくらすぐれたデバイスでも、操作しやすい位置にないと宝のもちぐされになります。
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