
午前中は常同行動が多いお子さんにもたせてみたところ、つかんだまま、しばらく凝視。
そのあと片手の親指と人差し指、中指でころころとこね始めました。
こねるとゴムがわさわさと動き、毛虫のようでもあり、また2色がグラデーション?のように動き、感触と視覚に訴えてきます。
そのお子さんは仰向けにねていたのですが、片手を天井方向にあげたまま、ずっとこねこね10分以上やっていました。
昨日のお子さんはつかんだままでしたが、こんな遊び方もあるんだと感心。
午後は学年の授業で認識の高いお子さんに投げてみて私と二人で投げ合っていましたが、そのうち、われもわれもとお子さんがさらに二人加わり、教員も3人混じって投げあいとなりました。
キャッチしても面白いし、投げてもおもしろく、また転がったものをとりにいくのも楽しい。
みな笑顔で30分弱あそべました。
学年は認識力の違うおこさんが集まるので、まとまって遊ぶことは普段難しいのですが、みんなで遊べたので、大盛り上がりでした。
写真は大活躍後、少しくたびれて、若干黒ずんできたクッシュボールです。