「逆ギレ」ならぬ「逆 個別の教育支援計画」を作成中です。
対象はセガレです。
実はセガレは10月から区立幼稚園に転園になりました。
さっそく幼稚園の担任の先生から連絡があり、専門でもあるお父さんと話がしたいとのこと。
前の私立幼稚園では考えられないような言葉をいただき、本日は昼に時間休をいただき面談。
ベテランの先生で以前にも発達障害のお子さんを健常児の中で教えてきた経験をお持ちです。
発達障害児のこともある程度わかってらっしゃる方でとても安心できました。
昼食前であり、短時間の話し合いだったので、こちらから用意した資料をお渡しし、最後に個別の教育支援計画の話を持ち出しました。
個別の支援計画の事は当然ご存じでしたが、まだ具体的に着手はされていないとのことだったので、
「セガレをサンプルにして、ワタクシにひな形を作らせてくだい」とお願いしました。
担任の先生は少々顔がひきつっておられましたが、一応了解してくださいました。
幼稚園・保育園等における手引書『個別の(教育)支援計画』の作成・活用 (「個別の(教育)支援計画」の作成・活用)も差し上げてきました。
この中に山梨、福島、狛江市、世田谷区での就学前機関(幼稚園、保育園、療育機関など)での個別の(教育)支援計画の作成事例が出ています。(なぜか世田谷のが一番ショボイ)
我が校で作っているのは、標準的なのですが、自分としては今一つなので、この本に載っている事例のいいとこどりをして作ろうとしています。
当然これは保護者が主導で作るものではないのですが・・・
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