区立幼稚園でのセガレシフトの図 |
幼稚園での外遊びは9:00から11:00まで。
そのあと教室で体側がはじまりました。
教室の机は普段は隅に片づけられ、椅子は前方の黒板(かホワイトボードだったか?)の方に積み重ねられています。
体側は図のような扇型に椅子が置かれ、それぞれの園児が服を脱ぎ始め体側。
セガレは手がかかるので、扇の中央に椅子が置かれました。
体側の後はパネルシアターがあったのですが、また図のように扇型でセガレが中央に座り、見ていました。
セガレはみんなの中央にいたものの緊張もせず、ずっと座って見ていました。
こういう座り方はカミさんは見ていないとのことで、椅子の配置を先生が考えてくれたようです。
勝手にセガレシフトと名付けます。
この座り方ならセガレも周りが気にならないし、前方にも注意が向けられやすいと思いました。
前の幼稚園のときも一番前に座らされていたのですが、参観のときは離席がひどく、周りの子のことも気になるし、周りの子も注意したりして、とても集中できる配置ではありませんでした。
担任の先生はベテランなのですが、こちらがお渡しした資料も目をよく通してくださっているようです。
考え方も柔軟なすごい先生だなと思います。
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