2013年5月4日土曜日

今年度の第1回スイッチ製作講座

5月2日、今粘土の第1回目のスイッチ製作講座を行いました。

参加者は22名ほどでした。


3年前から始めて、かれこれ12回目ぐらいでしょうか。

最近は参加される教員は常連さんが7割ぐらいなので、ハンダ付けのやり方とか基本的な説明もなしに、来た人から順次、製作に入ってもらっています。

平日にやっているので、それぞれ、仕事や会議等で、全員一斉の時間に始めるの無理です。

作る時間がない教員は材料だけ買い取って、作らずに帰る方も最近増えてきました。

おしゃべりだけして、作らずに帰ってしまう方もいます。

それだけ、校内にハンダ付けのやり方に慣れた教員が増えてきたのかなと思います。

さうがに初心者の方はハンダ付けがうまくいかないことがあるので、その場合は教えています。

マニュルさえ、しっかりしていれば、あとは教員自身でなんとかうまくいっています。

自分は作らず製作補助にまわってくれる教員が私含めて5名になったので、かなり楽になりました。

いつも学校の会議室でやらせてもらってますが、廊下の向かい側が技術室で穴あけ用の工具が充実していて便利です。







2013年4月28日日曜日

1入力2出力ボックス

一つのスイッチで二つのモノを動かしたいという要望があったので、ずっと出番のなかった1入力2出力ボックスを出してみました。(3年前に作ったものです)

マジカルのスイッチ製作本に作り方が掲載されています。
読み返してみると、この装置を使わないでコードだけ二股にして同じようなことをすると電流が不安定になり危険と書いてありました。

以前、私はこんな使い方をしてました。

2013年4月13日土曜日

施設あいさつ回り

今週は施設や知的特別支援学校など12件あいさつ回り及び実習依頼に廻りました。自転車の走行距離は100kmを超えてると思います。施設回りで勤務時間を過ぎても直帰できず、学校に戻って訪問の記録、翌日のあいさつ回りの準備などで夜8時、9時までの仕事。こんな日々がしばらく続きます。

2013年4月10日水曜日

校内スイッチ講座の申込用紙作成

私はとうとう施設回りの日々が始まり、日中はほとんど学校にいない状態です。

さて、今回のスイッチ講座の申込用紙は種類を4つに絞りました。

ある本に「いくらよい選択肢があっても、それが多すぎると選ぶのをやめてしまう人が多いとい」うようなことが書いてありました。

年度初めなので、初めての方が多く参加してくれるといいなと思います。

2013年4月6日土曜日

第1回スイッチ制作講座

今年度も進路専任続行ということで、来週から施設、企業回りのロードに出発し、学校にいる時間が少なくなってしまいます。

話は変わって今年度は第1回目のスイッチ講座を5月2日にやることにしました。

2013年3月24日日曜日

bloggrに翻訳機能が新たに追加されてたので試してみた

 自分のブログをいろんな言語に翻訳してみると面白かった。



2013年3月23日土曜日

若者男子(ちょっとイケメン風)

なんとなく作成してみた。

マウス型スイッチの不具合改善

以前、ワンキーマウス用に作ったマウス型のスイッチを生徒さんに試してもらっていたのですが、うまく作動しないとのこと。

原因を調べていたら、どうやら改造マウスを作るのと同じ要領でミニプラグの線をつなげたのがダメだったらしい。

マウスのスイッチのまわりの基盤が影響してるのかなと思い、スイッチのまわりの基盤をニードルで絶縁したらうまくいきました。





2013年3月17日日曜日

「ぽっしゅん教材版シルエットクイズ」を普通の小学生対象ににやってみた。

地域の小学生の1年生から6年生の集まりでシルエットクイズをやってみました。

当然のごとく大盛り上がり。

シルエットの題材を工夫することによって、1年生から6年生まで楽しめます。

シルエットは透過背景の画像でないと使えません。Dropsの楽々シンボルコミュニケーションの本付属CD-ROMやぽっしゅん教材のbo-symbol,NO5透過背景画像があるので、とても便利です。

問題は写真を使うときです。パワポやエクセル2007以降には画像の一色を透明にする機能があります。芸能人などの白背景に近い画像をその方法で、背景を透明にして、明るさを最暗にすると透明のはずの背景まで真っ暗になり、その方法では使えませんでした。

adobe flashCS5.5でパブリッシュ設定や画像の分解、消しゴム機能などを使って透過背景にしたら、使えました。

他に透過背景にするのに便利なフリーソフトとしてはGIMPがあります。

だいぶん前におがっちさんがブログで紹介してくれて、私も参考にしたことがあります。