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2014年12月17日水曜日

トロルと引っ張る装置





トロルは布で作成。 やっつけるときに布だと落ちても衝撃音が少ないので。 ガシャンと物が落ちたりする衝撃音が苦手な子がいるので・・・ 引っ張る装置で腕や頭の毛?等を引っ張ってやっつけます。

2011年3月24日木曜日

でっかいタッチパネル大型スクリーン”Inclusive Tilt and Touch Plasma”


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こんな大型のタッチパネルで角度も自在に変えられると、肢体不自由の児童生徒も使いやすいでね。



動画

2010年5月28日金曜日

国数(みる・きく)の授業でエアベッドの牛に乗る

授業ではパワーポイントを見たあと

牛に乗ります。

ぺしゃんこの牛の状態から自分でスイッチを入れ、空気を入れて膨らませます。

そして揺らしたり、以前作ったクルクルディスクで回ったりします。

youtube動画では電動カーで引っ張らせて回していますが、授業ではそこまでやりません。

今週欠席の生徒が多かったため、授業参観で初めてこの授業に参加するような状況。

ぶっつけ本番ではたして、いい表情が出るかどうか・・・





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2010年1月8日金曜日

クルクルディスクほんとによく回る!

クルクルディスクの基本形が大方完成。

Mr.YAJIC先生の作製されたものより、タイヤが大きいため、中心の軸を跡付け。

タイヤと中心軸が同時に床に接地するようにしました。

そして回してみると、想像以上によく回りました。

回っている様子の動画をUPします。

電動わんちゃんを中心に置いてみました。

携帯動画のため画質は悪し。


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2010年1月6日水曜日

クルクルディスク 1スイッチ2アクションボックスその後


作成中のクルクルディスクですが垂木が薄いのでさらに重ねて補強。

車輪もつけてみました。

しかし乗ってみるとベニヤが薄かったようでしなってしまいます。

もう少し補強せねばならんなと思います。

1スイッチ2アクションボックスですが、初めての基盤への半田づけ作業にてこずり、本日も途中で断念。

基盤を使わない半田づけなら少々間違っても、つながっていれば電流が流れるのですが、基盤だとちゃんと山状にきれいに半田づけしないとダメなようです。

もっと半田づけの修行が必要でございます。
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2010年1月4日月曜日

初仕事 





初仕事で出勤。
まだ4日なので、さすがに出勤してくる方は少なかったです。
年末に作りかけていた1入力2出力ボックスを作ろうと思いましたが、なんとバイブルであるマジカルトイボックス「障がいのある子の力を生かすスイッチ製作とおもちゃの改造入門」を自宅に忘れてしまい、作成できず。

かわりにMrYAJIC先生のブログで紹介されたクルクルディスクを製作。

直径180cmの巨大なサイズで作成しました。
まだ製作途中です。

クルクルディスクのような教材は前任校でもあったのですが、一人乗り用の小さいサイズでした。

今回のように巨大なサイズは初めて。

生徒達が喜ぶ顔を楽しみに思い浮かべながら、暖房の入らない超寒い技術室で、作業しておりました。

2009年10月9日金曜日

赤いハーレーダビッドソン

赤いハーレーダビッドソンをイメージしてバイクの前輪の部分を作成。(片面色付きダンボール製)

この教材は「お話」の授業(国語にあたるもの)の教材です。

本来、私は重度重複の最も障害が重いといわれるグループの所属です。

グループの教室は絨毯が全面に敷いてあり、生徒は座椅子に座るか、教員に抱っこされるかして授業に参加します。


「アリガトウ サヨナラ」というバイクが登場する絵本スキャンし、パワポに入れ、Yutubeから録音したハーレーダビッドソンのエンジン音をスライドに挿入。

プロジェクターで投影し、スライドショーで1.2m四方ぐらいの大きさで見せます。

ハーレーの温かみのあるエンジン音は生徒たちにも好評だったようです。

そのあとトランポリンの前部に上記のバイクをとりつけ、トランポリンに生徒が乗って揺らし遊びをしました。
揺れの好きな生徒には楽しい授業になります。
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