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2010年9月28日火曜日

発泡ビーズで感触あそび

 
 

教材作り用に先日、発泡ビーズを大量に購入。

袋を開けて手を突っ込んでみると、なんともいえない気持ちの良い感触。

これは生徒にもあじわってもらはねばなるまい、と思い、洗面器へビーズを注ぎ、生徒のもとへ。

あまり、自分で手を動かすということは少ない生徒さんなのですが、自分で手を入れたり、握ったり、また外へばらまいて、あわてる教員の声を楽しんだり。

下に落ちると拾うのが大変ですが、なかなか面白い素材遊びができました。

動画は残念ながら「もろQ」の手です。
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2009年11月9日月曜日

羊毛ポーチその後

9月に技術科で生徒に作らせた羊毛ポーチ。

今週末の学芸祭の展示に出品予定です。

しかしジッパーをつけるのは裁縫しなければならず、私がへたくその縫い方をしているのを見かねた隣の机の女性の先生が縫ってくれました。

みちがえるようにきれいな作品となりました。

本当にありがたいです。

チャック付け以外はとても簡単にできるのですが・・・

これをもらった生徒はさぞ喜ぶことでしょう。

しかし、今週は授業研究協議会が水曜日、そして金、土が学芸祭とハードな1週間になりそうです。
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2009年9月27日日曜日

羊毛ポーチ


羊毛ポーチです。
作り方はゴムマリに羊毛を巻きつけていき。ごみネットに入れてフェルト化させます。
乾燥した状態が1番目の写真です。
切れ目を入れてジッパーを縫い付けた完成品が2枚目の写真です。
裁縫は教員がやりました。
自分は裁縫が下手なので、雑になってしまいました。
同じようなものが2000円ぐらいで売っていました。
作業の販売品などにしてもよいかも。
とても簡単にできますよ。
重度のお子さんでもできる作業です。
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2009年9月26日土曜日

まるい 羊毛マット づくり

まるい羊毛マットを作りました。

2枚目の写真の円形に切った硬質の発泡スチロール盤にプチプチマットをセロテープでつけ、その上に羊毛を敷きつめます。

まるいもので生徒に連想させると 「ケーキ」「ピザ」「ドラえもん」などが思いついたらしく、そのとおりの色をえらんでいました。

ポイントは3枚目のごみネットです。これに羊毛を入れると型崩れしにくく、手の器用でない生徒も上手にフェルト化できます。

羊毛の授業をやっても特別支援学校の子は型崩れしやすいのが悩みでしたが、これなら重度のお子さんでもうまくフェルト化できます。

この授業では土台が平らで安定していたので、皆作業しやすいようでした。

羊毛は癒し効果があるらしく、教員も生徒もとてもよい表情でおとなしく作業していました。
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ガシャポンケースで羊毛ボールづくり

 ガシャポンケースで羊毛ボールを作りました。(中学部の技術科の授業)

 普通はガチャポンとよくいいがちですが、バンダイの正式名称は「ガシャポン」です。日ごろ気をつけてないとなかなかまとまった数は集まりません。 (授業の前日、近所のTUTAYAのゴミ箱をあさって大量GETしました。)

 羊毛はアナンダhttp://www.ananda.jp/という羊毛、獣毛の専門店で通販で30色ぐらい購入。

 生徒8人分で約3500円分購入しましたが、たくさんあまりました。

作り方

羊毛をほぐしながら、ちぎる。(100円のペットブラシも有効)

ガシャポンに入れる。

石鹸水(なるべく薄めであわ立たない位がよい)

とにかく振りまくる。(泡立つと中の羊毛が動きにくくなるので、薄めの石鹸水にして中の羊毛がケースにピタピタ当たる状態がよい。)

 
 肢体不自由特別支援学校ということで手で握って振るというのが難しく、泡だて器、ザルを二つ組み合わせたもの、100円肩たたきにガシャポンケースをグルーガンでくっつけたものなどで振らせると結構皆楽しみながらやっていました。
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