5/15の運動会で急遽、学部種目を変更することになり、その担責に名乗りを上げ、本日のグループ会で打ち合わせてもらうための叩き台となる実施案を作製。
演技図にDrops を使わせていだいた。
シンボルとしてもすぐれていますが、イラストとしても秀逸です。
昨年はボウリングのみでしたが、様々な運動発達段階の生徒がいるなかで、それだけの活動ではそぐわない生徒もたくさん出てくる。
ということで、3コースに分けそれぞれの運動発達段階で生徒の体育的な課題、自発的な行動が導き出せる活動をと考えました。
スイッチが多くなってしまいましたが、準備期間が短く、提出書類が山積みな4月、5月に教員の作業時間を確保することが難しいなかで、最大の効果が期待できるのはこれしかないと思いました。
スイッチが多くなってしまうことに関しては異論も出るかなと思っていました。
本日のグループ会終了後、5グループ中4グループはおおむねこの案でよいということになりました。
しかし、ひとつのグループだけは生徒の車椅子からの乗せおろしは大変なので車椅子に乗ったまま坂道を降り、つるしたリボンをくぐるという案を出してきた。
これって体育的な活動なんでしょうか?
スイッチの類もなくし、シンプルにということなのですが、それで生徒の自発的活動はできるのかと少し怒りがわきました。
建設的な改善案なら歓迎するのですが、安易な後ろ向きな意見は教員としてどうなのか?(これなら昨年のボウリングのほうがまだまし)
このグループとはもう少し話し合わないと・・・