2011年4月4日月曜日

今日やることを imindmap mobileでつくってみた。

久々に作ってみたら思考が整理できました。

2011年4月3日日曜日

かわいいスイッチ(その2)Weeble Switches

これもおもしろいスイッチですね。 Weeble Switches 人形の付け替えが可能なようです。 $49.95

かわいいスイッチFlex Switches


こんなかわいいスイッチも海外では売ってるんですね。 Flex Switches

2011年4月2日土曜日

The iPad Cordless Super-Switch (iPadをブルートゥースの無線でオートスキャンするスイッチ)

さっき投稿したブログのTap To Talkのyoutube動画のスイッチが気になっって検索したらどうやらこのスイッチを使っているのかも。

会社はRJ Cooper & Associates, Inc.というそうです。

The iPad Cordless Super-Switchというものらしいのですが、ワイヤレスで、ディスカバープロ with インテリスイッチのようにオートスキャンでスイッチ操作ができるようです。(英語理解がいまいちなので、間違ってたらすみません。)

値段は149ドルだそうです。

The iPad Cordless Super-Switch

Tap To Talk ( iPhone/Ipad アプリ)





海外の無料アプリです。

言葉が出ない子のための支援用のものだと思います。

語彙数は少ないですが、子どもが要求したくなる語彙が最小限収められている感じです。

無料にしては、なかなかすぐれたアプリだと思います。

イラストもきれい。

英語学習用のアプリとしてもGoodです。

タップすると英語で簡単な文章が音声で出ます。

遊びの絵のところでDSがNINTENDOとなっています。

海外ではDSをNINTENDOというんですね。

このアプリ、アンドロイドでも、PCでも使えるのが、またよいです。

youtubeでひろった動画はiPadにスイッチをつなげてTap To Talkを使っている動画。

どうやったらこんな使い方ができるのかなあ?


2011年4月1日金曜日

脚上げモンキーの改造(スイッチ接続)

近所のドンキで買った480円の安売りモンキー。

本当は2800円ぐらいするみたいですけど。

スイッチが入るとけたたましく鳴きながら片足ずつ上げます。

インパクトが大きいので、重度重複の生徒でも、認知しやすいかなと思います。

お腹のセンサーだと1分間。

足のスイッチだと20秒onします。

とりあえす、足のスイッチに半田でジャックを接続。

一回押すと、動き、次に押すと止まるようにもともとなっているスイッチです。

動画

2011年3月31日木曜日

進路指導の研修会に出た


先日、世田谷の特別支援校学校で進路指導の研修会がありました。


写真はつい最近出た肢体不自由校において「キャリア教育」をすすめるパンフレットです。


この研修会でこのパンフレットについて話題が出ましたが、「就労教育」のみがクローズアップされていて、自立活動課程の児童生徒についての内容が盛り込まれてないということで不備があるのではないかというような意見が出ていました。

最近、話題になっている特別支援学校における「キャリア教育について」が議題にあがりました。

「キャリア教育」って、文字どおりで考えると、就労に向けて、小学部段階から身につけていく教育と考えがちです。

しかし、肢体に麻痺があったり、車いすであったり、医療的ケアがあったり、また重度重複の障害や自立活動が中心の課程の児童生徒は就労が難しい場合が多いです。

実際、今年度、全都、肢体不自由校高等部、卒業生の一般就労は全都でも10人いっていません。

都の肢体不自由校の児童・生徒では、自立活動を主とする課程が約6割。知的代替が約2.5割、準ずる課程が約1.5割と重度重複化が顕著です。

したがって、就労のみを考えたキャリア教育では当然だめです。

障害者の企業就労が推進されている社会状況のなかで「キャリア教育」=「就労教育」というイメージが強いそうですが、社会参加の形が「就労」に集約されることに対して、多くの児童・生徒、教員、保護者に違和感があるということだそうです。

平成21年度までの5年間で都の肢体不自由校の卒業生進路先は
①療育系・その他約80%
②福祉的就労約11%
③企業就労約2%
④進学6.6%
となっています。

したがって「キャリア教育」=「就労教育」は正確ではないということだそうです。

この研究会のレジメでは


肢体不自由校の「キャリア教育の意義」として
①個としての自立を促す視点
②子どもたちの全人的な成長・発達を促す視点
③キャリア発達を支援する観点に立って、各領域の各学校が教育課程編成の在り方を見直す


というとが大事だということが載ってました。
またそのレジメには


『肢体不自由校ではキャリア教育論が登場する以前から、児童・生徒の障害特性からくる生活支援ニーズ・社会参加ニーズのもとで進路指導を幅広く捉え、指導・支援してきた。それをふまえて、全ての教育活動で「生きる力」を育成することを基盤とし、医療面、家庭生活における支援環境の整備等も含めた包括的な取り組むこと。すなわち、「キャリア教育」を「広義の進路指導」としてとらえることが大事』


だということでした。


一方、肢体の場合、能力はあってもADLの自立ができず、企業就労に結びつきにくいことがある。

今はPC、ネットを使ったノマドワークスタイルが、一般人にも普及しつつある。

在宅で就労できる可能性、ADLの自立ができなくて就労できる体制を企業、就労できる可能性を企業、就労アドバイザーは模索すべきという話がでました。

昨今のICTの発展はそれを可能にする方向に進んでいると思います。

視線入力装置のmy tobiiやEye Maxのような装置が安くなるとそういうこともできやすくなると思います。

2011年3月30日水曜日

Wireless Gumball Switch 海外製のワイヤレススイチ

ワイヤレススイッチ。

仙台高専、竹島研のワイヤレススイッチを使ってますが、線がないと、授業で使うのに操作がとてもスムーズです。

パソコンを使った授業や、調理器具をスイッチでつなげたりする場合、線の長さが足りなくなって困る場合があります。

これがあれば、線を伸ばしたり、からっまったりを気にしなくてすむのは、とても大きいです。 値段は$92.95だそうです。

市販のラッチ&タイマーより安い。

日本で売ってんのかなあ?

(追記)
twitterで日本では電波法や周波数の関係で販売するのは難しいとの指摘がありました。

Adapted 2 Switch iHome



Enabling Device社のAdapted 2 Switch iHome

iPodにスイッチを二つつなげられるそう。

ということはiPhoneにも可能か?

2011年3月27日日曜日

視線入力装置、他にもあったんだ。Dynabox EyeMax



My tobii以外にも視線入力デバイスがあったんですね。

Dynabox EyeMax

この会社もいろいろなVOCAなど出していてtobii社と似てます。