前の話になりますが、7月5日に、ウチの学校で沖電気の特例子会社OKIワークウェルをお呼びして進路講話会を行いました。」
この会社は在宅雇用に特化された会社で、全国的に有名でテレビでも何度も紹介されています。
この会社は在宅雇用に特化された会社で、全国的に有名でテレビでも何度も紹介されています。
パソコンの仕事を主体にした在宅雇用の会社は全国的にも、まだ少ないのですが、こちらの会社は先駆的な会社で、在宅雇用を考えている会社に、そのノウハウを伝えることもやっておるそうです。
特別支援学校向けにも数多く、出前授業を開催しております。
我が校では主に準ずる家庭と知的代替過程の中学部、高等部の生徒向けに実施しました。
代表の生徒2名にワークウェルコミュニケーターを使い、実際に全国に離れた社員の方と回線で対話したり、メールを送受信したりする活動を行いました。(そのうち1名はワンキーマウスを使用していました。)
肢体不自由校には作業能力は高くても身の回りのことの介助が必要であったり、呼吸器等の医療的ケアが必要であったりして、会社に通えないという生徒がいます。
そういう生徒の社会参加のひとつの方法として、こういう雇用先がもっと増えることを願ってやみません。
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