2018年10月14日日曜日

PECSのフェイズIでVOCAを活用

 PECSは絵カードを使って、コミュニケーションの能力を高めていく指導方法です。

PECSのフェイズIは一番初歩の段階で行う指導方法で、「子どもが絵カードを支援者に渡したら、好子が与えられる」ということを主眼に行います。その場合、絵カードの内容は子どもにとって、わからなくてもかまいません。

ただ子どもによっては、フェイズⅠの段階では絵カードを弄び、絵カード折ってしまったり、角の感触を楽しんでしまたりして、相手に渡すということに気持ちが向かなくなる場合があります。

フェイズⅠの主眼は「子どもが絵カードを支援者に渡したら、好子が与えられる」ということなので、絵カードの内容はわからなくてもよいということです。
そうであれば、「絵カードを渡すこと」を「VOCAを押すとこと」に代替できるという実践ポスターをfacebook上で知ることができました。

2枚目の写真はVOVAに「ちょうだい」という言葉を入れて、子どもが押したらお芋型の振動するスイッチを渡してあげるという課題をやったときの教材です。

3枚目は絵カードを使う場合ですが、弄んでしまうことが多かったです。

この技法であれば、上肢に麻痺があり、絵カードの操作が難しい子でもフェイズⅠの課題をやることができます。

2 件のコメント:

  1. こんにちは。肢体不自由PECS研究会の代表宮川と申します。フラフラしていたらたどり着いたので、コメントさせていただきました。PECSの実践をされているのですね。いろいろお話を伺いたいです(^^)

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    1. コメントありがとうございます。肢体不自由PECS研究会、興味があります。いろいろ教えてください。

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