2021年5月29日土曜日

iOSのPPTをなんでもワイヤレスでスイッチ操作したときの連打の誤作動を防ぐ方法

自立活動を主とする課程での国語・算数の授業でiOSのPPTをスイッチ操作する活動をしています。

なんでもワイヤレスをBluetoothでつないでスイッチ操作をします。

iOSのPPTはキーボードのスペースキーでスライドショーを進めることができます。

ただ、スイッチを連打すると、次々にスライドショーが進んでしまい、うまくいきません。

これを解消できるのが仙台高専のラッチ&タイマーです。連打しても一回のスイッチ入力で反応できます。

動画の
一番目はなんでもワイヤレスで一回だけ押した場合。

二番目は仙台高専ラッチ&タイマーなしでスイッチを連打した場合。(PPTのスライドショーがうまくいかない。自立主の場合、ほとんどの子がこのような押し方をします。)

三番目は仙台高専ラッチ&タイマーありでスイッチを連打した場合。
です。(連打しても一回のスイッチ入力で反応できます。)


















 

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