2010年10月2日土曜日

Dropsを数個組み合わせて授業の絵カード作成

 

我が校の中学部では特設の自立活動といって、身体のマッサージや立位、歩行訓練等PT的な活動をする時間があります。

その絵カードがDropsにもbo-symbolにもなかったので、Dropsの「寝る」の絵と身体の部位を組み合わせて「とくせつ・じりつ」の絵カードを作ってみました。
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セガレに絵カードのラミネート貼りを手伝ってもらう

 
 
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セガレに学校で使う絵カードのラミネート貼りを手伝ってもらいました。

というか邪魔をしてくれていました。

2010年10月1日金曜日

moroしんぼる(医ケア シリーズ)けいかんえいよう

我がグループで絵カードを作ろうと思って、Dropsやbo-symbolで給食絵カードを作ってみましたが、我がグループの生徒の大半が経管栄養(鼻腔チューブ、胃ろう)で給食をとっているため、このシンボルも作ってみました。

くれぐれも点滴ではありませんので、よろしくお願いいたします。
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moroしんぼる(医ケア シリーズ) 吸引器

久々の自作シンボル。

一日に10回以上、私が生徒に吸引することもあります。

痰がうまくとれると、こちらまで、すっきりした気分になります。
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進路体験実習の壁掲示














いよいよ来週から中3の進路体験実習が始まるため、学年の給食部屋の壁に掲示をしました。

写真の印刷に使うA4の紙を使用したため、Dropsbo-symbolの発色がとても良いです。

シンボル画像のピクセル数が多いため、大きく印刷しても鮮明です。

今日は都民の日で、生徒が休みだっため、この作業ができました。

若手の美術科教員が掲示のレイアウトを手伝ってくれたので、ひとりでやるより、早く、見栄えのする掲示になりました。

こういう作業はひとりでなく、誰かと共同作業したほうがよいですね。
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2010年9月28日火曜日

発泡ビーズで感触あそび

 
 

教材作り用に先日、発泡ビーズを大量に購入。

袋を開けて手を突っ込んでみると、なんともいえない気持ちの良い感触。

これは生徒にもあじわってもらはねばなるまい、と思い、洗面器へビーズを注ぎ、生徒のもとへ。

あまり、自分で手を動かすということは少ない生徒さんなのですが、自分で手を入れたり、握ったり、また外へばらまいて、あわてる教員の声を楽しんだり。

下に落ちると拾うのが大変ですが、なかなか面白い素材遊びができました。

動画は残念ながら「もろQ」の手です。
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校外学習 事前学習パワポ その2

 

校外学習 事前学習パワポの表題がさびしかったので、アニメーションで動かしてみました。

Dropsろbo-symbolは最初から透過のシンボルがあるので、画像を切り取る手間がいらず、こういうときはすごく便利。
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2010年9月26日日曜日

幼稚園・保育園等における手引書『個別の(教育)支援計画』の作成・活用

 

「幼稚園・保育園等における手引書『個別の(教育)支援計画』の作成・活用」という本をspace96のtwitterで知り、amazonで購入。

このtwitterでは毎日大量の障害児教育、就労、療育などに関する書籍が紹介されています。

特別支援学校や義務教育の普通校では義務付けられている個別の支援計画。

幼稚園や保育園では個別の支援計画は義務付けれているわけではありませんが、この時代から作成されていれば、就学相談、学校への入学時に、とてもスムーズな引継ぎができるはずです。

山形県、福島県、東京都と狛江市、世田谷区での活用事例が掲載されています。

巻末の編集委員の名前には前任校の校長、副校長や我が区の教育員会学務課の方の名前が載ってました。
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2010年9月25日土曜日

進路体験実習 事前学習パワポ

10月から12月にかけて中学部3年生が、学校を離れた施設で体験実習を行います。

中学部3年19名の生徒が、9つの施設に分かれて行きます。

来週はそのための事前学習があるので、パワポ教材を製作中。

肢体不自由のお子さん達なので、作業的なことが難しい場合が多く、施設によっては造形活動や音楽的活動、郊外散歩などをする場合もあるようです。

我が校のように、中学部で実習を行うところは都内でも珍しいようです。

保護者にとっては高等部ではじめて実習現場を知るより、中学部のときに施設の現実を知ってもらうことはメリットが大きいみたいです。

意識のある保護者は早くから調べておられますが、そうでない方は、いざ卒業というときに大変な思いをされる場合があるようです。

早い時期に卒後のことを知るということは生徒にもメリットは大きいと思われます。

イラストはbo-symbolを使用。

実習関係に使えるシンボルが多いのがありがたいです。
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2010年9月24日金曜日

NHK教育TV 「できた できた できた」は、まんまSSTですな!

カミサンから、最近セガレがNHK教育の「できた できた できた」をよく見てると聞かされたいましたが、特に気にはしてませんでした。

今日は早朝、学校で仕事をし、一旦九時ごろ、年休をとって、帰宅しなければならない用事があって、自宅でふとTVをみたら、この番組がやってました。

すかさず、iPhoneで撮影。

そしたら、SSTそのものの内容。

主人公?はどでかいガッツ王子。
(小学校1年生の設定)
忘れ物するは、誤解して勘違いするは、思い込みが激しいは、うちのセガレに似てる部分多し。











それを「いたくら せんせい」や優等生の男の子、女の子が諭し、ハニワのような変な鳥が解説するというもの。



本来は小学校1年生の生活科を対象にした番組だそうですが、生活習慣や人とのコミュニケーションなど、ガッツ王子(ADHDっぽいのかな)がオモシロ、おかしく間違いを犯すので、楽しく学べます。

教育にこのようなギャグセンスは大事だと、思う昨今です。
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