ソフトバンクから「iPadを使った障がい児のための学習支援「魔法のふでばこプロジェクト」協力校について」のプレス発表がありました。
iPadを使った障がい児のための学習支援
「魔法のふでばこプロジェクト」協力校について
我が校で有効に使ってまいりたいと思います。
同じくプロジェクトに選考されたとなりの学区域の特別支援学校で、中邑先生や東大の方がこのプロジェクトについての講演会をやるそうです。
写真は機械操作音痴のセガレがiPadのyoutubeで戦隊モノ(なんとかジャー)のおもちゃを組み立てる映像のネットサーフィンを楽しんでいる様子です。
機械音痴のセガレでもすぐネットが活用できるiPadはすごいです。
2011年4月23日土曜日
2011年4月21日木曜日
DropTalkで営業
本日は午前一件のみの施設訪問。
四月から、多分二十件以上は回ってます。
夏に我が校でやる外部向けの支援機器講座の営業もわすれずやってます。
魔法のふでばこプロジェクトのiPadでの実践事例もやるのでdroptalkもみせて回ってます。
皆さん食い入るように見ていて、是非参加したいという施設がほとんどです。
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進路指導
進路指導の挨拶回りで初めてスイッチを見た!

今週も怒涛のママチャリ施設回り、一昨日は一日3件、2区をまたいでの訪問で疲労困憊で直帰。
昨日はK区の就労移行支援B型の施設に行った後、午後は我が校に割と近い、生活介護施設を訪問。
施設の方と話した後、中を見学させたいただきました。
1階が車いすの方が多かったのですが、割と重度の方がいらっしゃる部屋があって、とても広いスペースでマットを敷いて身体の取り組みがしっかりなされていました。
職員さんの話では肢体不自由校を退職された方が週2回ボランティアで来てくださっているとのこと。
そして、その方が持ったきたといいう台付の棒スイッチを見せてもらいました。
スイッチには、その方の名前が入っていましたが、前任の世田谷の学校で一緒だった先生の名前でした。
その退職された先生は医療的ケアにも詳しく、重度の肢体不自由児のことにもお詳しい先生でした。
その方がこの施設で支援機器や身体の取り組みなどを職員の方に伝授しているんだろうなと思いました。
都肢体不自由校の進路指導主任が集まった会で、ある地域の卒後の施設では車いすに長時間乗るのがつらい利用者が床の降りるスペースがなく、身体の取り組みもほとんどできてないところがけっこうあるとのこと。
それに比べると、この施設の利用者さんは幸せだなと思いましたし、肢体不自由校のいろいろなノウハウを周りの施設にも情報提供していくことが大事だと思います。
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進路指導
2011年4月20日水曜日
スィンギン・モンキー大量GET
1個480円なので、ドンキでまとめて大人買い。
数か月前からいっこうに売れる気配がなく、後々の支援機器製作講座で使われたほうがモンキーたちも作られた甲斐があるものと思います。
しかし、こんだけうじゃうじゃいるとなんかへん。
セガレには当然見せられないので、寝静まった頃を見計らい、先ほど買ってきました。
2011年4月16日土曜日
yes no(はい・いいえ)の選択パワポ教材

教材どころではない状況でしたが、同じ学年の教員にyes noをスイッチで選択できる教材がつくれないかと話があり、そんなもん簡単じゃわいと思ってました。 しかし、いざ作ろうとするとさっぱり作り方が分からず。
今まで重度重複のグループだったので、アニメーションをこねくりまわした教材はいっぱい作っていたのですが、こういうお勉強チックな教材は全く作ったことがありません。
そこで2年前の夏のマジカルイベントで東大かマイクロソフトの人?が紹介していたマイクロソフトの特別支援教育向けサイトがあったのを思い出して調べたら作り方がのってました。
パワポ教材のデータもマニュアルもダウンロードできした。
しかし、このさい作り方を覚えようと思い、マニュアルどおり作ってみました。
Dropsを挿入してなかなかのできに満足。
ただ実際生徒にやってもらって不具合があったら修正も必要になってくるので、やはり作り方がわかるとそのへんも融通がききますな。
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Power Point教材
2011年4月15日金曜日
魔法のふでばこプロジェクトに我が校が選考された(moroしんぼる「iぱっど」)
もうとっくに内定はもらっていましたが、我が校が魔法のふでばこプロジェクトの研究協力校に選考されました。
今年度1年間iPadが4台無料で貸し出されます。
記念にmoroしんぼる「iぱっど」をつくってみました。
e-AT利用促進協会や東京大学・学際バリアフリー研究プロジェクトと連携し、授業で活用した研究を行っていきます。
研究成果はここに随時UPされるそうです。
2011年4月14日木曜日
今日の施設回りに使ったママチャリ
たぶん分掌のスクールバス部所有の電動アシスト自転車なので、乗っていいのかどうかわかりませんでしたが、これを使用。
しかし、充電は空だったので、普通のママチャリとなんらかわらず。
しかし、充電は空だったので、普通のママチャリとなんらかわらず。
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進路指導
施設挨拶回りにスイッチトイを持っていく
本日、高3の実習挨拶回り、3件ママチャリで走行距離30km。
今日も夏に支援機器講習会の営業。
今日はスイッチトイのワンちゃんも持っていきました。
話だけより、実際見てもらうと、施設の職員さんは興味津々になります。
車いすの方が利用する施設をだいぶ回りましたが、スイッチを使っているところは今のところ全くありませんでした。
支援機器も個人的にボイスエイドを使っているのはありましたが、その他のAACを使っているところは皆無でした。
卒後の施設でもこういった支援機器が使われるようになることが、肢体不自由校のセンター校としての使命ではないでしょうか?
AACだけに限らず、身体の取り組み(PT的な自立活動)、医療的ケアのノウハウなども広げられるとよいのですが、まずはこういった支援機器のほうが興味を引きやすいかと思います。
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