28日の午後、わが校のコーディネーターと一緒に東京ビッグサイトの国際福祉機器展に参加しました。
ゆりかもめに初めて乗りましたが、絶景が多く見られてよかったです。(東京タワーとスカイツリーが同時に見られます。)
一番のお目当ては新型My Tobiiを見ることでした。
youtubeのデモ画像でお馴染みのIさんがいろいろ説明してくださいました。
新型はMy Tobii C15というモデルで、P10よりも重量が5kg台から4kg台へと1kg以上も軽量化し、
コンセントにつながなくても充電がきくので、外へ持ち歩くことも容易になったそうです。
見た目もP10より若干薄く小さくなった感じです。
値段もP10と同じ139万円だそうです。
福祉機器なので消費税はかからず。
補装具としての意思伝達装置として自治体に認められると半額以下とか場合によっては1割負担
で購入できた例のあるそうです。
トーキングエイド for iPadの場合もそうですが、認められるのに自治体によって判断基準が違うこ
とが多いようなので、業者さんや主治医さんなどとよく相談したほうがよいようです。
デザインのよさにしびれて、またシンボルを作成してしまいました。
2012年9月30日日曜日
2012年9月27日木曜日
「東京の障害者就労を考える」シンポジウムに参加
こちらでやってたシンポジウムに参加しました。
障害を持つ方の就労事例ということで企業担当者と精神障害の当事者さんが最初に話されました。
そのあと全盲の方の就労事例ということで、やはり当事者の方の話がありました。
一人暮らしをされながら電車と徒歩で一人で通勤されているとのことでした。
話されているとき小さな小箱のような支援機器を触られながら話されていましたが、これは点字の突起が次々と 出てくるもので、話すときのメモがわりに使っているのかなと思いました。
また、仕事でやっているのと同じようにパソコンの読み上げソフトを使ってバリバリに使いこなしていました。 こういうシンポジウムで支援機器にスポットが当たるとうれしいですね。
障害を持つ方の就労事例ということで企業担当者と精神障害の当事者さんが最初に話されました。
そのあと全盲の方の就労事例ということで、やはり当事者の方の話がありました。
一人暮らしをされながら電車と徒歩で一人で通勤されているとのことでした。
話されているとき小さな小箱のような支援機器を触られながら話されていましたが、これは点字の突起が次々と 出てくるもので、話すときのメモがわりに使っているのかなと思いました。
また、仕事でやっているのと同じようにパソコンの読み上げソフトを使ってバリバリに使いこなしていました。 こういうシンポジウムで支援機器にスポットが当たるとうれしいですね。
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進路指導
2012年9月24日月曜日
今日の訪問授業のバッグの中身
メッセンジャーバッグの中にiPadやらiPadタッチャーやらスイッチやら沢山詰め込んだものの使ったのはごく一部。これプラスTobii P10も持って行きました。
今日の生徒さんは前回は深い眠りでできませんでしたが、今日はしっかり視線で捉えてくれ、動物の鳴き声が出て良かったです。
今日の生徒さんは前回は深い眠りでできませんでしたが、今日はしっかり視線で捉えてくれ、動物の鳴き声が出て良かったです。
2012年9月23日日曜日
2012年9月19日水曜日
iPhone,iPadカメラシャッターコントローラーの改造
2012年9月16日日曜日
支援者向け「トーキングエイド for iPad 講習会」に参加
昨日、東京都障害者IT地域支援センターで行われた「トーキングエイド for iPad 講習会」に参加してきました。
8月下旬からこの場所に来るのが3回目です。
募集が7名ですぐ定員に達してしまったようです。
参加者には特別支援学校の教員が私以外にもいました。
講師はユープラス社長のO様でした。
ユープラスってうちの学区域内の立石にあるんですね。
トーキングエイドfor iPadは前から聞いていたのですが、テキスト版、シンボル版、タイマー版の使い方を懇切丁寧に教えていただきました。
トーキングエイドがiPadに入ったことが、どれほど画期的なことか。またワイヤレスボックスでスキャンスイッチ操作ができるようになったことで、手が使えない人にも使いこなせるようになったことがとてもすごいことだと思いました。
また意思伝達装置として認められるには、まだ壁があるようですが、今後そちらのほうにも可能性が広がるとよいと思います。
講師の話でiPadの導入は西、特に九州の佐賀、大分がすごく広まっているのに、関東はまだまだという話がありました。
魔法のプロジェクトでだいぶん東京でも認識が広まっているとは思いますが、本校の周辺地域の知的特別支援校や特別支援級ではまだ、導入もされてないし、関心も低いようです。
ウチの学校が頑張らねばと思います。
8月下旬からこの場所に来るのが3回目です。
募集が7名ですぐ定員に達してしまったようです。
参加者には特別支援学校の教員が私以外にもいました。
講師はユープラス社長のO様でした。
ユープラスってうちの学区域内の立石にあるんですね。
トーキングエイドfor iPadは前から聞いていたのですが、テキスト版、シンボル版、タイマー版の使い方を懇切丁寧に教えていただきました。
トーキングエイドがiPadに入ったことが、どれほど画期的なことか。またワイヤレスボックスでスキャンスイッチ操作ができるようになったことで、手が使えない人にも使いこなせるようになったことがとてもすごいことだと思いました。
また意思伝達装置として認められるには、まだ壁があるようですが、今後そちらのほうにも可能性が広がるとよいと思います。
講師の話でiPadの導入は西、特に九州の佐賀、大分がすごく広まっているのに、関東はまだまだという話がありました。
魔法のプロジェクトでだいぶん東京でも認識が広まっているとは思いますが、本校の周辺地域の知的特別支援校や特別支援級ではまだ、導入もされてないし、関心も低いようです。
ウチの学校が頑張らねばと思います。
2012年9月14日金曜日
Tobii P10で訪問授業
昨日はTboii P10を持って訪問授業に行かせていただきました。
重いのでタクシーで運びました。
生徒さんは仰向けにベッドに寝た状態だったので、視線をとらえるのが、なかなか難しかったのですが、最終的には生徒さんもコツが分かったようです。
動物が鳴くアプリケーションを主にやりました。 最初は見る対象が大きい方がやりやすいですね。
保護者の方から卒後の施設でもこういったICT機器が活用されてほしいとのお話がありました。
学校がセンターになって地域に情報を発信していくことが大事だなと思いました。
生徒さんは仰向けにベッドに寝た状態だったので、視線をとらえるのが、なかなか難しかったのですが、最終的には生徒さんもコツが分かったようです。
動物が鳴くアプリケーションを主にやりました。 最初は見る対象が大きい方がやりやすいですね。
保護者の方から卒後の施設でもこういったICT機器が活用されてほしいとのお話がありました。
学校がセンターになって地域に情報を発信していくことが大事だなと思いました。
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