2012年10月21日日曜日

映画上映会の申込書にmoroシンボル

12月PTA主催で行われる映画「普通に生きる」上映会の申込書とパンフを作製。

体育館で上映するのですが、学校で一番いいプロジェクターでも光量が2000ルーメン。

体育館規模だと3000ルーメンはないときれいに映らないというのが分かったので、レンタルすることになりました。

医ケア関連のシンボルはあまり使ったことがなかったのですが、この映画は医療的ケアも大きなテーマになっているので入れてみました。

2012年10月13日土曜日

アイツがブイブイ

さっきのブログで紹介したゴキブリ型ラジコンはアイツがブイブイという商品名です。

千石電商で1500円で売ってました。

yutube動画を見つけたので紹介します。

複数個のものを一度に動かすこともできるようですが、たくさんだと、さすがに気持ち悪いです。

中学生(男子)

今まで子どもか成人のシンボルしか作ってなかったので、中間の年代も作ってみようと思います。

第三回スイッチ講座その2

講座の後半では、いつもお世話になっている就労移行支援事業所がiPadを使った新しい環境制御装置を完成させたそうで、教員の方々にデモをしてくれました。

iPadでPCなどの制御を行えるのはもちろんですが、写真はゴキちゃんのリモコンオモチャをiPadで制御して動かしているところです。」

また企業さんからはiPadアプリでTOYOTA86arというものをデモしてくれました。

第三回校内スイッチ講座

昨日、勤務時間終了後、スイッチ講座を行ないました。

今回は小岩の先生方に加え、墨東から二名、あと車椅子の業者さん、PCに強い就労移行支援事業所の理事長さんと職員さん、IT企業2社の方々が参加しました。

参加者は総勢約25名でした。

2012年10月12日金曜日

iPhone・iPad用 リモコンカメラスイッチの改造 マニュアル作成


明日はスイッチ制作講座があるので、マニュアルを作成。 明日は急きょ、いつも進路関係でお世話になっている施設の方が来校し、新しく開発した装置のデモを行ってもらうことになりました。

2012年10月1日月曜日

Tobii P10にパワポ教材を入れて試してみた

普段はTobiiコミュニケーターというソフトを立ちあげ、その中のアプリで視線入力していますが、福祉機器展でパワポ教材も使えると聞いたので試してみました。

使ったのは以前、運動会で使ったシューティング教材です。

Windowsコントロールで視線入力するのですが、tobiiコミュニケーターのようにスムーズに赤い丸が出ず。

一応できましたが、かなり視線入力するのが難しかったです。

このままだと、あまり使い物にならないので、明日業者さんにきいてみよ。

2012年9月30日日曜日

国際福祉機器展で中邑先生の講義に参加

国際福祉機器展では東大先端研の先生方が講義をされる時間がありました。

kinectの講義も出たかったのすが、間に合わず。

28日は中邑先生の講義が15:00から1時間ありました。

講義では
「コミュニケーション機器の展示が以前より少なくなったのは、使い方がまずくて、うまくいかず、使われなくなった」

「福祉機器でないタブレット端末やスマホなどがコミュニケーションエイドとして使われるようになったのでいま、抵抗感が少なくなっている」

などの話がありました。

途中でe-ATの田代さんがトーキングエイド for iPadの実演もやってくださいました。

福祉機器展ではマジカルイベントのようにコミュニケーション機器が盛りだくさん展示されていると思ったのですが、知っている業者で展示があったのはアクセスとかパシフィックサプライ、tobiiぐらいでした。

食具関係や装具、福祉自動車、福祉トイレ等はたくさんありましたがコミュニケーションエイドの展示は少ないだなあと感じました。


国際福祉機器展で新型My Tobii C15を見た

28日の午後、わが校のコーディネーターと一緒に東京ビッグサイトの国際福祉機器展に参加しました。

ゆりかもめに初めて乗りましたが、絶景が多く見られてよかったです。(東京タワーとスカイツリーが同時に見られます。)

一番のお目当ては新型My Tobiiを見ることでした。

youtubeのデモ画像でお馴染みのIさんがいろいろ説明してくださいました。

新型はMy Tobii C15というモデルで、P10よりも重量が5kg台から4kg台へと1kg以上も軽量化し、

コンセントにつながなくても充電がきくので、外へ持ち歩くことも容易になったそうです。

見た目もP10より若干薄く小さくなった感じです。

値段もP10と同じ139万円だそうです。

福祉機器なので消費税はかからず。

補装具としての意思伝達装置として自治体に認められると半額以下とか場合によっては1割負担
で購入できた例のあるそうです。

トーキングエイド for iPadの場合もそうですが、認められるのに自治体によって判断基準が違うこ
とが多いようなので、業者さんや主治医さんなどとよく相談したほうがよいようです。

デザインのよさにしびれて、またシンボルを作成してしまいました。

2012年9月27日木曜日

「東京の障害者就労を考える」シンポジウムに参加

こちらでやってたシンポジウムに参加しました。

 障害を持つ方の就労事例ということで企業担当者と精神障害の当事者さんが最初に話されました。

 そのあと全盲の方の就労事例ということで、やはり当事者の方の話がありました。

 一人暮らしをされながら電車と徒歩で一人で通勤されているとのことでした。 

話されているとき小さな小箱のような支援機器を触られながら話されていましたが、これは点字の突起が次々と 出てくるもので、話すときのメモがわりに使っているのかなと思いました。

 また、仕事でやっているのと同じようにパソコンの読み上げソフトを使ってバリバリに使いこなしていました。 こういうシンポジウムで支援機器にスポットが当たるとうれしいですね。