2010年2月13日土曜日

信州カンファへ行きました。


長野の千曲市稲荷山養護学校に行きました。

朝の新幹線ではなんとマジカルトイボックス本の編著者

kinta先生と偶然席が隣同士になり、ビックリ。

有意義な語らいとなりました。

稲荷山駅に到着。てっきりタクシーが出てると思ったら 全くない。

朝、運動靴でいくか迷っていましたが、ビーンブーツで正解。

学校まで一本道でわかりやすいのですが、歩道がほとんどない。

すべって、転んだら「車に敷かれて死ぬかも」という恐怖を味わいながら、右足引きずり徒歩で学校へ。(転倒のトラウマがまだ残っています。)

午前のYAJIC先生の講義はすばらしかったです。

午後は4会場のうちDの部屋へ。

前半はぽっしゅん先生の教材100連発。(すべてクォリティーの高い教材に度肝を抜かれました。)

午後後半はSugiuradennki先生の講義とYAJIC先生の講義。

スイッチ教材の名手のSugiuradenki先生の講義は教材自慢でなく、理論的に教材とコミュニケーションについて論じられ勉強になりました。


最後にYAJIC先生の講義でしたが、帰る時間となり最後まで聞けず、残念でした。

稲荷山養護は木材で出来た校舎でとてもすばらしかったです。

長野名物”でっかい滑り台”もありました。

”でっかい滑り台”うちの学校にもあったらあったで楽しいかなと思いました。



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2010年2月12日金曜日

整骨院に行きました

2/3(節分の日)にロードレーサーで転倒してから右股関節が痛みます。

今日は朝、レコード聴きながら腹筋していたら変に足が動いてしまたっため、痛みが我慢ならず、仕事中もかばいながらやっていました。

それで今日は早めに仕事を終え、生まれて初めて整骨院に行きました。

足をマッサージしてもらいましたが、まるで、自立活動の訓練を受けている生徒になったような気分でした。

やっぱり人からマッサージしてもらうと気持ちいいもんです。

しかし、電気マッサージはピリピリしてびびりました。




2010年2月11日木曜日

LTspiceⅣ

LTspiceⅣというフリーソフトをダウンロードして電気回路図を作図してみました。

最近、電気スイッチ等を作るにあたって、あまりにいろいろな部品を接続して、破裂したり、危なかったりしないかなと思うようになり、ちゃんと大丈夫かどうか調べられたらと思いやってみました。

ただ全部英語だし、さらに訳のい分からない用語や数値が盛りだくさんで使いこなすには時間がかかりそうです。

光る振動スイッチを作図しようとしましたが、無理でした・・・

写真の図はいいかげんです。

夢は真空管ギターアンプを作ることです。
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2010年2月10日水曜日

電動わんちゃんとレコードプレーヤーwith光る振動スイッチ

光る振動スイッチに電動わんちゃんとレコードプレーヤーを接続して動かしてみました。

レコードはmanfred mann EP instrumental assassination よりGet away




1966年の盤です。(私の生まれた年)

電動わんちゃんとガシャポンメロディーwith光る振動スイッチ

光る振動スイッチに電動わんちゃんとガシャポン電子メロディーを接続して動かしました。


ガシャポン電子メロディー作製

ガシャポン電子メロディーを作製。

12月に通販で買った電子メロディーをガシャポンケースに納めてしまいました。

穴を空け、ミニジャックを 取り付け、光るスイッチでいらなくなったプッシュスイッチ(一回押すとON次に押すとOFFになるスイッチ)もつけて電源のオンオフができるようにしました。

ミニジャックには外部スイッチが接続できます。

ガシャポンケースはいろいろ使えますね。

電池一本では音量が低いので、電池が2本入る電池ボックスに変えたほうがよいかも。
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光る振動スイッチ改良バージョン


光る振動スイッチ改良バージョンを作製。

以前の大きめの光るスイッチを分解し、振動モーター(携帯電話用)を接続。

昨日の光る振動スイッチは振動モーターを内部の奥に取り付けたので振動がいまいち。

今日のやつは振動が伝わりやすいように直接手が触れる場所の裏側に
モーターを接着しました。

そして直径が大きいので軽いタッチで押せました。

さらにリレーのあまった足に外付けジャックをも一本つけて1入力2出力ボックスの機能も持たせました。
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光って振動するスイッチ作製

光るだけでなく、プラス振動するスイッチを作製。



電球のコードに強引に振動モーターを接続。

スイッチを押したときだけ光りながら振動します。


当然スイッチなので、その先につないだ電動おもちゃ等も同時に動きます。

ただ今回作ったものはこの間作った光るスイッチより一回りサイズが小さいせいか、押すのに少し力が必要。

もう少し軽いタッチで押せないと我がグループのお子さんには難しいかと。

もう少し改造の余地ありです。

またリレーを使っているのですが使える足がまだあるので、コードとジャックをもう1本増設して1入力2出力装置としても使えるかなと思います。
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2010年2月9日火曜日

一日入学体験生 棒スイッチで頑張る

本日、中学部の一日体験入学がありました。

私が担当したA君は体験授業でカードや物を選ぶ課題があり、選ぼうとするのですが、右手、左手、両方出してしまい、確実にどちらを選んでいるのかわかりませんでした。

体験授業が終わって、少し空き時間があったので、箱スイッチと犬のオモチャで遊んでもらいました。

すると先ほどとは打って変わって真剣な表情で箱スイッチを左手で叩こうとするのですが、位置がうまくフィットせず。

そこでどこでもクリップ着き棒スイッチをA君の丁度よい位置にお設定してあげると上手に左手で押して動かせました。

このことで左手が優位だということがよく分かりました。

前任校ではこのどこでもクリップ着き棒スイッチがよく使われていて、スイッチといえばこれがまず思い浮かぶぐらいでした。

本校ではこれよりビッグマックが使われることが多いですがフィッティングさせるのは難しいです。

今回改めてスイッチのフィッティングが大事だと思いました。
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2010年2月7日日曜日

特別支援教育におけるブログの効用

情報収集という点でブログは優れています。

全国の実践(ブログ)がgoogleリーダーに登録しておくと勝手に情報が飛び込んできます。

ブログは写真等あり、文章が短く、視覚的にわかりやすいです。

分かりやすく、優れた実践は真似したくなります。

(あるイベントで「教育でパクリは許される」と話されていた言葉が印象的でした。しかしただ模倣しただけでは子どもの実態に合わなかったり、自分の技量がともなわなかったりするので、そこで教員が工夫、改善、カスタマイズすることで、さらに面白いものができてくることもあると思います。)


またブログは本音で語っているのでおもしろいです。

コメントで聞きたいことがすぐ聞けるのもありがたいです。


自分がブログをやってよかったことは

思考が整理されます。

そうすると次になにをやるべきかがみえてきます。

またブログを見てくれる方がいると励みになります。

自分の実践(たいしたことないですが)が全国、またbloggerなので海外にも発信できます。


昨年まで

教材つくりはきらいで

発想が浮かばないので授業考えるの嫌でした。

また仕事の目標が不明確でしたが、この点が改善されつつあります。

年なのにやりたいことがいっぱい増えつつあります。

でも年なので無理はしないようにしなければ、身体をこわしてしまいますので気をつけます。