2014年6月14日土曜日

PPT教材を使う上での環境設定

PPTを使ううえでまずは不要な物が視界に入らないような黒い布を使いました。

あまり見慣れない方は真っ黒なので暗い雰囲気に感じてしまうでしょうが、見えにくさを伴う重度重複障害の子どもにはコントラストがはっきりし、対象物に目を向けやすくなります。

ガムテープとすずらんテープが若干見苦しいので時間のある時に直そうかなと思います。

2014年6月8日日曜日

おおきなかぶパワポ教材作成



授業の国語算数(みる・きく)でおおきなかぶをやっています。

今までは絵本をパワポにはりつけスライドショーで見せていましたが、子どもたちの実体を考えると視認しにくいので、オリジナルで教材を作ってみました。

登場人物、かぶのシンボルはすべてflashで作製。

おじいさん、おばあさん、むすめに関しては手、足、身体、顔が別々にアニメーションで動くようにしてみました。

(ここではパワポのアニメーション機能を使っていますが、時間がとれるときにflashのアニメーションにも取り組んでみたいです。)

視覚機能が弱い子にとっては対象物のコントラストがはっりし、動きがあるほうが視認しやすいと考えられています。

また教材だけでなく、教室の環境設定もかなり重要で、子どものそばについている教員が慣れた人かどうか、また心理的に安定した状態か、姿勢保持はどうか、呼吸状態は安定しているか?

等、重度重複の障害を持つ肢体不自由の子どもへの授業はかなりいろいろな要素を考えていかないといけません。


2014年6月1日日曜日

2014年5月25日日曜日

バランスボールピーナッツ型(赤)


バランスボールピーナッツ型(黄)

うつ伏せにもってこい。

バランスボールといえば、てかり。

2014年5月20日火曜日

ユニバーサルアームを付けたiPadを子どもの目の前で放置

休憩時間はマットで仰臥位をとっていることが多いお子さんに側臥位をとらせ目の前に写真の状態でpocket pondの状態にしたiPadを置きっぱなしにしておきました。

ユニバーサルアームは車椅子や机に固定するのがメジャーな使い方ですが、このように床に置いておくと、立てていてもかなり安定した状態にしておくことができます。

普段は教員と一緒に触ることが多いのですが、このときは教員が手を出さず、様子を見ていました。

pocket pondは触らなくても鳥のさえずりや虫の声が静かに聞こえてくるので癒し効果もあります。

しばらく画面を見ていましたが、偶然か動かした手が画面に当たって水の音がしました。

その後も何回は偶然で当たっているうちに手が当たると水の音がするということが分かってきたようで、とてもよい笑顔が出ました。

教員が連絡帳を書いていたり、かたずけ等をやったりしていると、子どもの待ち時間になってしまいます。このようなときに子どもがマイペースで教材に触れられる時間を設けてあげるとよいのではないでしょうか。



2014年5月19日月曜日

45分の個別学習でiPadとスイッチ教材を使用

先日、学習支援アドバイザーに入ってもらい、担当児童と個別学習をしました。,

なかなか個別学習を45分間やり続けることな重度重複学級ではなかなか難しい、というか
いままでそんなに長くやったことはありません。

しかもアドバイザーにずっと見られっぱなしというのは、集団授業よりもかなり緊張します。

この個別学習ではiPadを主に使用しました。

自分の受け持っている学級は抱っこで気持ちが安定する子が多いので、最初は抱っこしながら手遊び。

3年、現場を離れていたので、なかなかよい手遊び歌が思いつかず、

わお!てあそび うた プレイヤー28のfreeバージョン

の「このゆびパパ」に合わせて指を伸ばす遊び をしました。

そのあとは抱っこしたままま、「紐スイッチにオーボールをつけたもの」と「ラッチ&タイマー」「スモールワールドの曲が出る教材(教材製作アドバイザーの教材を借用)」を連結したものを使用。

紐スイッチを随意の力では引っ張るのが難しい場合、オーボールを児童の指にひっかけてあげて、スイッチON/OFFは大人が教材の方を引っ張って入れてあげます。(抱っこしているので教員は片手でしか操作できません。)


スモールワールドの曲に合わせて歌いながら抱っこで揺らし遊び。

曲が終わると揺れを止めます。

それを繰り返してラッチ&タイマーで曲の長さを少しずつ長くしたり、時間の変化をつける。

その中でいろいろな表情が出てきます。

表情が出たらたくさんほめます。

自分でスイッチを押すことが難しかったり、スイッチの因果関係が分からなかったりする 場合にはこういった使い方もあるのではないでしょうか?

そのあとは車椅子にすわってもらいiPadに触れてもらいました。

やはり自分では手が届かないし、動かせない場合は大人がiPadを子どもの手に触れさせます。

手が顔の方まで動かせない場合、子どもは画面は見えませんが、音だけでも楽しむことができます。

使ったアプリは

iLoveFireworks Lite/打ち上げ花火


Cause and Effect Sensory Sound Box
を使用しました。

学習アドバイザーからは目で見させるのも大事なので、手元でスイッチ操作してiPadの画面は目で見える位置にもっていた方がよいとのアドバスを受けました。

その場合はiPadタッチャーがよいなと思いました。(できiPadだと感覚あそび系アプリは使えなかったような・・・)

直接触れて音を聞くのも、スイッチを押しながら画面を見るのも、どちらも継続していこうかなと思います。