休憩時間はマットで仰臥位をとっていることが多いお子さんに側臥位をとらせ目の前に写真の状態でpocket pondの状態にしたiPadを置きっぱなしにしておきました。
ユニバーサルアームは車椅子や机に固定するのがメジャーな使い方ですが、このように床に置いておくと、立てていてもかなり安定した状態にしておくことができます。
普段は教員と一緒に触ることが多いのですが、このときは教員が手を出さず、様子を見ていました。
pocket pondは触らなくても鳥のさえずりや虫の声が静かに聞こえてくるので癒し効果もあります。
しばらく画面を見ていましたが、偶然か動かした手が画面に当たって水の音がしました。
その後も何回は偶然で当たっているうちに手が当たると水の音がするということが分かってきたようで、とてもよい笑顔が出ました。
教員が連絡帳を書いていたり、かたずけ等をやったりしていると、子どもの待ち時間になってしまいます。このようなときに子どもがマイペースで教材に触れられる時間を設けてあげるとよいのではないでしょうか。
OOPS Taiwan Accessible Gaming and Muve.org.tw
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Translation from OOPS video: "The OOPS team combines "commercial esports
games" with "assistive technology" and a "remote care platform" to create a
new ...
10 時間前
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