この本、近所の図書館で発見しました。
ふしぎだね!?身体障害のおともだち (発達と障害を考える)
身体障害の子どもを健常者の子どもが見た場合、どういう疑問が起こるかということを漫画入りで分かりやすく解説しています。
電車の中で脳性麻痺の女の子と健常児が会った場面。どう話しかけたらよいか?
特別支援校と普通校の交流会の場面。なんで、そっぽ向いてうなっているの?
通常学級にいる二分脊椎の子がいきなり手を日込めて花瓶を割ったのはなぜ?
通常学級にいる筋ジスの子。歩けるのに車登校や車椅子で過ごしているのはズルイ。
などなど。
これから復籍交流やインクルーシブ教育がますます進んでいく中、かなり使える本だと感じました。
ちなみにこの本はシリーズなので、他にもADHD版やアスペ版、LD版等、見た目は普通なので、なかなか子どもには理解しがたい障害のバージョンもあります。
AbleGamers End of an Era
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[image: Patrick McNee from The Avengers, smiling wryly and tipping his
bowler hat.]
A tip of the hat for 20 years (40 years jointly) of work in game
access...
2 日前
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