今年度の高3は二十名を超える肢体不自由としてはかなり多い学年でした。
進路先は重心施設、生活介護、継続B型、就労移行、一般就労、在宅就労のための訓練機関など多岐に渡りました。
感慨深い卒業式でした。
今年度は日中は学校にいないことが多く、実習の設定や行政や施設との折衝。また今までになく、企業と接する機会が多かったです。
在宅就労に関しての進路先開拓にもかなり展望が開けました。
法改正に伴う医療的ケアが、重心でない地域施設にどれだけ広がるかも今後重要になることを感じています。
卒後の進路や行政とのか関わりを知る特別支援教育の教員が広がれば学校の教育はかなり進展すると思います。
0 件のコメント:
コメントを投稿