2019年3月17日日曜日

国語・算数「ぐりとぐら」で使った教材


大きな箱は教材としては、とても便利です。

ぐりとぐらのリュックに食材などを入れる教材として使いました。

絵カードと絵カード、具体物と絵カードなどのマッチングができたら、リュックの穴に入れるようにしました。


それぞれの子どもによって、絵のマッチングが課題の子や数量のマッチングが課題の子、マッチングは難しいけど、穴に入れるのは得意な子などのためにいろいろな教材を用意しました。

一番反応がよかったのは平面の絵カードやペープサートよりも、立体的な教材です。
くす玉のおもちゃを玉子に改造したもの、牛乳瓶から紐状の白い中身を引っ張り出すもの、ナイフで切れるバター、小麦粉や砂糖の袋から中身を取り出す教材などです。

実際に触れて操作できる教材は作るのが大変ですが、子どもたちは大好きなのです。









アッカスマートにつける玉子カーの絵

0 件のコメント:

コメントを投稿