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2012年4月21日土曜日

吸引する(気管切開部)

気管切開部の吸引は看護士さんしかできません。

雑菌が入らないようにピンセットを使用してます。

(保護者の方がやるときは素手でやってることがよくありますが・・・)

2012年4月19日木曜日

吸引する

実際は笑いながらは無理です・・・

吸引器

医療的ケアの象徴的なツール。

今年度も吸引やらせてもらいます。

2012年1月14日土曜日

バイパップをつける(医ケア)


本来は身体を寝かせたた状態でつけるのが普通みたいです。

2012年1月11日水曜日

バイパップ BIPAP (Biphasic positive airway pressure)(医ケア)


学校でよく行わている医療的ケア、バイパップ。

酸素吸入でなはく、空気を上気道に送り、呼吸を楽にさせる装置です。

睡眠中にもよく行われます。

2011年12月11日日曜日

気管切開(医ケアシリーズ)


カニューレと人工鼻をつけたところのシンボル作製。

気管切開用 人工鼻(医ケアシリーズ)


気管切開用カニューレにつける人工鼻と呼ばれる物です。

鼻といわれてもあまりピンときませんが。

気管切開用カニューレ(医ケアシリーズ)

気管切開部につけるカニューレです。

2011年9月24日土曜日

Drops1250 医ケア関連のシンボル


数か月前に公開されたDrops1250の中に医ケア関連のシンボルが入っています。

肢体不自由校で切っても切れないのが医療的ケア。

私も昨年から、痰の吸引をやらせてもらってます。

今年度は担任持ってませんが、応援に入ったときにたまにやらせてもらってます。

先月の支援機器講座のプレゼンでも医療的ケアに少し触れました。

見たことない人は医ケアといってもイメージ持てないので、写真や絵が必要なのですが、写真だとリアルすぎるし、イラストなんてなかったのですが、Dropsで出していただいたのがありがたいです。

早速使わせていただきました。

この医療的ケアで問題なのが動ける、元気な医ケアの子の進路。

具体的には気管切開していても、走り回れる子や元気でも導尿だけある子等です。

学校では看護士がいるので、大丈夫なのですが、卒後の進路先では重心施設以外で医ケアの子を受けいれられる所がほとんどないので、行き場に困ってしまうという問題があります。

こちらは行政に動いてもらうしかないのですが、東京といえど、なかなか進んでいません。

2011年7月12日火曜日

医療的ケアの研修

今日は久しぶりに医療的ケアの研修をやらせてもらいました。

今、進路指導の専任なので、授業に入ることがほとんどないのですが、人手が足りないときに応援で入ることがあります。

昨年度は毎日のようにやらせてもらっていた吸引の医療的ケア。

昨年、中学部だったのですが、今年度は高等部になり、学部を超えると医ケアの実施資格も消滅してしいます。

本日の医ケアの研修にパスするとまた資格が復活。

という訳で、一番、手厳しいといわれる指導医のもと、吸引の研修を行いました。

吸引するのは何か月ぶりでしたが、事前にdrops入りのmindmapを作って脳に焼き付けておいたので、一発でパスできました。

やはり、mindmapは絵を入れると頭に残りやすいなと思いました。

進路の仕事で忙しい日々ですが、いざというとき医ケアができると戦力になるかなと思いますし、医ケアの現場感覚は忘れたくないので、今後も携わっていければなと考えています。

2011年1月28日金曜日

どっちもクリップでネブライザーを固定

最近はインフルエンザが流行り、空気も乾燥していて、喘鳴がちの生徒や痰がからみやすい生徒やが多くなります。

そんなときに活躍するのがネブライザー。

耳鼻科でもよく使用されますが、粘膜を加湿し、痰を柔らかくし、排痰しやすくなります。

今日、担当の生徒が給食中、喘鳴がで始めたので、ネブライザーを使用。


しかしネブライザーのホースの部分は柔らかく、うまく口や鼻の部分に当たるように固定するのは難儀です。

はたと思いついて、あまっているどっちもクリップで固定するとバッチリでした。

スイッチの固定だけでなく、こんな使い方もできるんだと思いました。

2010年10月15日金曜日

moroしんぼる(医ケア シリーズ) ねぶらいざー

 
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喘鳴(ゼコゼコしているとき)のときに使ったり、排痰を促すとき等に使用します。

昨日も、ゼコついていた生徒に使用しました。

気管支粘膜洗浄、喀痰の排出促進の効用のある生理食塩液が噴霧されます。

これも、いざというときの命綱になるときがあります。

これを教員が使うのは医療的ケアの行為にはならないので、資格認定は必要ありません。

2010年10月14日木曜日

moroしんぼる(医ケア シリーズ) きゅういん 【こうくう ない】


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口腔内のきゅういんをしているシンボルです。

鼻腔内よりもカテーテルは浅めに入れます。

moroしんぼる(医ケア シリーズ) きゅういん 【びくうない】

医療的ケア、痰の吸引を鼻から行っているシンボルです。

カテーテルを鼻腔内に15cmほど(長さは人によって違います。)入れ、指でくるくる回しながら痰をからめとります。

細菌がつかないよう、ビニール手袋をつけてやりますが、カテーテルを回すのは至難の技です。

手の部分はDropsの「手話」のシンボルを手の部分だけ切り取り、鼻はbo-symbolです。

吸引時の指の形はDropsの「手話」のシンボルが一番似てました。
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2010年10月10日日曜日

moroしんぼる (医ケアシリーズ) らこーる

経腸栄養剤「ラコール」のシンボルです。


実物を見たことない方も多いと思うので、写真もつけてみました。


口から食物を食べることができない児童・生徒が胃ろうや鼻腔留置チューブから注入によって食事を摂ります。


生徒は味は感じることができませんが、バナナやココア、ミルクなどの香りがついています。


「moroしんぼる」は最近はエクセルでなく、PowerPoint2010を購入したので、それで作ってます。
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連載中の医ケアシリーズですが、今のところ使い道が見いだせていません。

胃ケアでプレゼンなんてとてもやるほどの知識も技量もありませんので。

これで絵カードをつくっても何だかなあと思ってます。

2010年10月9日土曜日

moroしんぼる(医ケアシリーズ) がすとろぼたん

胃ろう にとりつけてあるガストロボタンです。

真上から見たシンボルです。

胃に穴が開いていて胃のなかでバルーンが膨らみ抜けないようになっています。

って見たことない方には分からんと思いますが・・・

上のキャップを開けて、真ん中の穴からラコール、ハーモニックなどを注入します。
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2010年10月8日金曜日

moroしんぼる(医ケアシリーズ) EDちゅーぶ



一昨日、EDチューブを使った水分注入の医療的ケアの研修を指導医のもと行わせていただきました。

実施させていただいた生徒はこの鼻に留置した管が腸まで届いており、定時で水分(ソリタ等)を注入します。

留置するテープは鼻につけていたり、頬につけていたりします。

お母さんがそのテープにドラえもんやミッキーなどのかわいい絵を描いてくださっていることもあります。
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2010年10月3日日曜日

moroしんぼる(医ケア シリーズ) ぱるす おきし めーたー



我がグループの命綱。パルスオキシメーターです。

上の数値が血中酸素濃度(SPO2)

下の数値は脈拍数です。

顔色が変わったり、痰の絡みがとれなかったり、熱っぽいときなど、頻繁に使用してます。

左側の部分を指にはさんで数値を測ります。

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2010年10月2日土曜日

moroしんぼる(医ケア シリーズ) しりんじ



我がグループの生徒の大半が日常的に医療的ケアを受けています。 

水分(ソリタ水)注入やラコール、エンシュア、ハーモニック等の経管栄養注入ではおなじみの必需品、「シリンジ」のシンボルです。

胃残を引いたり、注入の最後に水と空気を入れたりするのに使います。

くれぐれも注射器ではありませんので、よろしくお願いします。(構造はほぼ同じですが・・)
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2010年10月1日金曜日

moroしんぼる(医ケア シリーズ)けいかんえいよう

我がグループで絵カードを作ろうと思って、Dropsやbo-symbolで給食絵カードを作ってみましたが、我がグループの生徒の大半が経管栄養(鼻腔チューブ、胃ろう)で給食をとっているため、このシンボルも作ってみました。

くれぐれも点滴ではありませんので、よろしくお願いいたします。
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