2010年6月19日土曜日

伝言メモミニキットのよい使用例

 

以前ブログで紹介したことのあるガシャポン伝言メモですが、作りが雑で見た目が悪い。

同じ伝言メモミニキットの部品を使ったもので、タッパーを使った作品がブログで紹介されていました。

こちらのほうが見た目もよいし、作りやすそうです。
Posted by Picasa

おもしろいVOCAだし部品が600円と安くできます。約10秒は録音できたと思います。

中3進路体験実習



私の分掌は中学部でただひとりの進路指導担当です。

10月以降、我が校の中3進路体験実習が始まります。

我が校の中3は20人以上おり、3A、3Bと二つのクラスに分かれています。

freemindで進路実習の場所をmindmapでまとめてみました。

個人情報はぬりつぶしてあるので何がなんだかわからなくなってますね・・・

学校のTAIMSでは個人のソフトは使えないのでmindmanagerやimindmapが使えないので困りますが・・

文字だけでまとめるよりも、ぱっと確認できるのでよいです。

夏期休業中はその進路先のあいさつ回りで忙しくなります。

今まで小学部にしかいなかった私は本校で進路に携わるようになり、とて勉強になります。

小学部にいると卒業後という視点がなかなかおろそかになりがちです。

学校にいるときも大事ですが、子ども達にとって本当の勝負が卒後の進路ですから。
Posted by Picasa

2010年6月10日木曜日

トイレの手順 改定(ダメだしが出たので・・)



セガレの視覚支援のため作った「ズボンをぬぐ」シンボルですが、

カミサンから「わかりにくいので手足はいらない」とダメだしをくらってしまいまいました。








そこで簡略化。

シンボルってやはりどういう絵にして、どこを削るのかは難しいなと自分で作ってみて実感しました。

まだまだ修行が足りませんね、






手順表も「縦一列にしたほうがよい」とのことで作り直し。


たしかにこの方が分かりやすいですね。




2010年6月8日火曜日

moro しんぼる 作成!




セガレのトイレの仕方がきちんとできないので、手順表を作ってみました。

ところがズボンの脱ぎはきのシンボルがDorops700にもbo-symbolにもない。

google画像を検索してもよいものがないので、excelで自作してみました。

ぬぐ


















はく

















トイレで流すのも作ってみました。

うーん我ながら、下手くそであります。

当然、bo-symbolのように量産するつもりはさらさらありません。

どなたか、もっとましなものを作ってくださるとありがたいです・・
Posted by Picasa

2010年6月5日土曜日

修学旅行のしおり作成中


修学旅行のしおりを作成中。
ぽっしゅん教材のたびのしおり作成ソフト
びい’ずmile
dropsのシンボルbo-symbolを使わせてもらってます。

今までしおりを作るのは苦痛だったし、面倒くさかったのですが、これらを駆使すると、作るのが楽しくなってきます。

drops700個のシンボルは数が多いので画像を探すのが大変ですが、bo-symbolのようにカテゴリーにフォルダ分けしておくと便利だというのに気づきました。

dorp-talkもそうなってますもんね。

行く所は都心の宿泊施設。

都心の施設を見学したり、食事をしたりします。

2010年5月30日日曜日

たびのしおり作成ソフト「たびぃ's mile」がTAIMSでもダウンロード可能!


職場に4月から導入されたTAIMSパソコン。

様々なセキュリティーがあったり、机に鍵で固定され、授業には使用できず、事務仕事以外には用途がなく、使えない。

7月の修学旅行でしおり製作担当になったので、ぽっしゅん教材のたびのしおり作成ソフト
びい’ずmile
をつかうつもり。

TAIMSではセキュリティーが強くて、ダウンロードは無理かと思ったら、ダウンロード可能でした。

ラッキー。
Posted by Picasa

初めて授業で使用した”ひもスイッチ”

(都立学校ICT計画用障害支援機器)としてこの4月に支給されたものの中に”ひもスイッチ”があり、情報主任の先生から「使ってみない」と渡されていました。

ひもスイッチは手でぐいっと引っ張れるような子じゃないと使えないかなと思って、我がグループでは今まで使っていませんでした。

しかし、棒スイッチでもフロッピーケーススイッチでも押すことはできても手を離せない生徒がいて、マイクロスイッチは押して離さないとスイッチが入りませんので、少々困っていました。

そこでこの”ひもスイッチ”昨日の授業参観で、使ってみました。

指にひっかけると少しの力でスイッチが引っ張れるし、スイッチのひもが引っ張った後、元に戻ろうとするので、 それで難なくスイッチが入りました。

手の力が弱いお子さんこそ威力を発揮するスイッチだなと思いました。

(都立学校ICT計画用障害支援機器)の入っているダンボール箱にまだ数個新品のまっま眠っているので、ぜひ他の学部やグループでも利用してほしいです。
Posted by Picasa

2010年5月28日金曜日

国数(みる・きく)の授業でエアベッドの牛に乗る

授業ではパワーポイントを見たあと

牛に乗ります。

ぺしゃんこの牛の状態から自分でスイッチを入れ、空気を入れて膨らませます。

そして揺らしたり、以前作ったクルクルディスクで回ったりします。

youtube動画では電動カーで引っ張らせて回していますが、授業ではそこまでやりません。

今週欠席の生徒が多かったため、授業参観で初めてこの授業に参加するような状況。

ぶっつけ本番ではたして、いい表情が出るかどうか・・・





Posted by Picasa

パワポ絵本のアニメーション効果(拡大 縮小)

我がグループの国数(みる・きく)授業で使用する絵本をパワポに取り込み、教材に。

単なるスライドショーではつまらないので、場面の中心になる画像を動かしてみました。

といっても我がグループの生徒にはリアルな動きより、単純で、分かりやすい動きが視認しやすいと考え、アニメーション効果の「拡大、縮小」を取り入れてみました。

どういう動きか動画をご覧ください。



Posted by Picasa

2010年5月25日火曜日

ボロいタオルで牛(うし)さんのあたま 作製


我がグループの国語・数学(みる・きく)の授業で使う牛さんの頭をぼろいタオルで作りました。

最初に作った頭は小さくなってしまったので、もう一回り大きいタオルで綿をつめてさらに大きくしました。

輪ゴムで止めるだけなのであっという間にできます。

最後にピンポン玉でめんたまを装着。

しかし、これは何に見えますか?と教員や生徒に聞くとワニやらカバやら魚やら・・・

あまり牛にはみえないか・・・



Posted by Picasa