車椅子を載せ降ろすリフト付きの大型スクールバス。
前任校でバス担当だったバス会社のバスをモデルにしてみました。
横付けリフトは大都会では乗せ降ろし出来る場所が限られるため、停車場所が難しいです。
後ろにリフトが付いている大型バスは停車できるところが増える反面、後続車に突っ込まれる危険があります。
都会では車椅子用のバスといっても、長く停車していると一般の方から苦情がくるので、運転手さんの苦労があるようです。
2012年3月14日水曜日
2012年3月13日火曜日
2012年3月12日月曜日
某重症心身障害児施設のいたる所にDrops
そしたら、全ての部屋の入口にDropsの表示が貼ってありました。
焦って写真撮ったので、ぼやけていて残念ですが・・・
すべての部屋がDropsで統一されていると、色鮮やかで、とてもいい気分になります。
夏に見学にいったときはDropsは貼ってなかったのですが、どなたかの英断で決まったのでしょうか?
うちの学校の教室表示は印刷のぼやけたPCSやPICなど、いろいろなシンボルが混じっていて統一感がないので、校舎も全て改築されたことだし、そろそろ考えねばなりませんね。
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視覚支援
2012年3月11日日曜日
おむつ替え(おむつ替えとキャリア教育)
おむつ替えは肢体不自由児校の教員にとっては必須の仕事である場合が多いです。
重度重複の子どもにとっては、教員との大事なコミュニケーションの 場面にも成り得ます。
実践障害児教育1月号で特総研の菊池先生は寝たきりの重度重複障害の子がおむつ交換場面で
①教員がその子の肩に触れ呼びかけたときに、その子が肩に触れられたこと、呼ばれたことを認知したなら、その子のにとっての「情報活用能力」
②その子が先生がいると認識したならば、その子にとっての「人間関係形成能力」
③その子がおむつ交換をすると見通したらその子にとっての「将来設計能力」
④そのために少しでも腰を浮かせたり、腰の筋肉に力が入ったり緩めたりしたら、その子にとっての「意思決定能力」である
とキャリア教育四領域のフィルタで日々の関わりを見ていくと、キャリア発達の場面があると論じられています。
この論点は都の肢体不自由校進路研でも話題になっておりました。
重度重複の子どもにとっては、教員との大事なコミュニケーションの 場面にも成り得ます。
実践障害児教育1月号で特総研の菊池先生は寝たきりの重度重複障害の子がおむつ交換場面で
①教員がその子の肩に触れ呼びかけたときに、その子が肩に触れられたこと、呼ばれたことを認知したなら、その子のにとっての「情報活用能力」
②その子が先生がいると認識したならば、その子にとっての「人間関係形成能力」
③その子がおむつ交換をすると見通したらその子にとっての「将来設計能力」
④そのために少しでも腰を浮かせたり、腰の筋肉に力が入ったり緩めたりしたら、その子にとっての「意思決定能力」である
とキャリア教育四領域のフィルタで日々の関わりを見ていくと、キャリア発達の場面があると論じられています。
この論点は都の肢体不自由校進路研でも話題になっておりました。
2012年3月9日金曜日
2012年3月8日木曜日
2012年3月7日水曜日
2012年3月6日火曜日
2012年3月3日土曜日
2012年3月1日木曜日
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