2011年1月26日水曜日

育成室でDrops発見

 
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セガレの通う育成室のオヤツまでのの手順がDropsで視覚支援されてました。

また本日はセガレのOTがあったのですが、そのOTの先生が、私の前任校の外部専門家で入っていた方でした。

前任校で担任する子がお世話になり、セガレもお世話になるとはビックリ。

2011年1月23日日曜日

レコードプレイヤーで教材作製中 その2

 
 

今朝、学校で作業。

BIGMACKはラッチ&タイマー的な使い方が出来ると、今回初めて気付きました。

BIGMACKにスイッチとACリレーをつなげると、BIGMACKの録音が再生されている間だけ、レコードプレイヤーがまわります。

BIGMACKの再生が終わると同時にレコードプレイヤーも静止します。
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SLIDE VOL3 「教材の花道」の感想

杉浦先生の原稿では普通小学校教員時代のことが述べられています。

仮説実験授業の話で、山本正次先生の不思議なふろしきづつみを通して「おもしろい教材を提示して変な使命感と教員根性を捨てる」ことができれば「子ども達は自分で考える」という話は本当にそうだなと思いました。
「みんなが歯が丈夫になったら地球上から牛がいなくなるってんだ」というのはいまいち意味不明ながら面白かったです。

「教師は教壇で知の芸を見せよ」という言葉はかっこいい言葉だなと思いました。私もこうありたい。

また選択肢を用意して思考の構造化を図るということは大事だなと思いました。


これを読んで思ったことは自分の新採から3年間のことです。

自分は最初から養護学校か、もしくは特別委支援学級に勤めたかったのですが、初任で配属されたのは普通小学校の図工専科。

区内の図工教員の部会に入って分かったのは教科書通りにやるのは愚の骨頂。如何にオリジナルの授業を展開するかでしのぎを削っていました。
 
james BrownのFunkyな曲を聞かせて音のイメージでは貼り絵をさせたり、近所のゴミ置き場から家電の廃品をかき集めて、それらを分解する授業をしたり、給食のアルミ皿を共鳴盤にして手作りギター(本物のelectric guitar弦を使用)などをやった記憶があります。また授業の前にelectric guitarの弾き語りでKinksやThe Whoなどやったりしてました。そんなことを思い出しました。(一番人気があったのはYou Realliy  GoT Me)

けっこう面白い図工教員時代でしたが、やっぱり特別支援教育がやりたくて、3年たったら移動希望を出し、知的の養護学校へ移動しました。


             

2011年1月19日水曜日

育成室でセガレの「個別の支援計画」あっさり作成

 

セガレは区立幼稚園と併用して先週から週1で区内の育成室に通うことに。

今日は活動後、職員さんとの面談があり、こっちから言わずとも、「早速支援計画を作りましょう」と言われ、「何かここでこうなってほしいという希望がありますか?」と聞かれ、「こうこうこうこうです。」と返事。

いつもは支援計画を作る側ですが、作ってもらう立場になったのは初めてで複雑な気分。

幼稚園ではたたき台をこちらで作って提出したものの、その後動きはなく。

こっちで作ってくれるならとりあえずそれでいいか。
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レコードプレイヤーで何か作成中

 

レコードプレイヤーで教材を作り始めましたが、何にするかまだアイディアが固まらず。

とりあえず、作業始めれば、アイディアが浮かぶかなと思ってます。

この簡易プレイヤーは10年前に購入したもの。

ピタゴラスイッチにも出てきます。

このプレイヤーのピチカートモデルとかコーネリアスモデルとかも限定販売されてたのが懐かしい。
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2011年1月14日金曜日

外国人講師クラウディとマジカルのカウント発光機

 
 

昨日の午後は外国人英語講師クラウディの英語の授業。

あまり重度のグループには入る機会がないのですが、昨日は40分の授業で入ってくれました。

銀髪の長髪でハルクホーガンかブラッシーが痩せたような風貌。

子どもの気を引くためか、派手なベストに、片方だけカラフルな靴下をはいて登場。

銀髪の長髪にミッキーマウスのパチモノのような光って音が鳴るおもちゃをくくりつけ、それを鳴らしたりして気を引こうとしていました。

しかし生徒二人は布団で爆睡。

他の起きている三人も反応が今一つ

クラウディ得意のオーバーアクションで飛ばし、周りの教員には受けるものの、あまり反応しない子どもたちにだんだんネタ切れ。

家が火事になりかけた話や遠山の金さんの物まねなどを始める始末。

しょうがないので、マジカルイベントで作ったカウント発光機とスイッチを貸してあげるとクラウディ大喜び。

発光機を自分の頭に乗せて、寝転がって生徒に近づき、生徒がスイッチを押すと「イエ~ ベリグ~」と大盛り上がり。

「コレ ダレノ アイディア デスカ?」と聞かれたので、「マジカルトイボックス」と答えておきました。

しかし、モノ(教材)があるだけでこれだけコミュニケーションが生まれるものだと改めて実感。

また、この単純なおもちゃでこれだけ盛り上げられる芸は見習わねばと思った次第です。
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2011年1月12日水曜日

マジカルイベントでbo-yaさんから直接slide Vol.3を購入


マジカルのイベントでbo-yaさんから直接、信州特別支援教育情報誌slide Vol.3を購入させて頂きました。

bo-yaさんもマジカルのイベントには初参加。

そのレポ‐トは既に25回も連載されてます。

直接ちゃんとご挨拶をするのは初めてでしたが、いつもブログを見ているので、初めての感じはしませんでした。

パワポ教材を作れるようになったのも、自分がブログをやろうと思ったのも、bo-yaさんのサイトブログのおかげです。


今しっかり、 slide読んでいるところですが、今回もなかなかPUNKな内容ですね。

slideは以下のアドレスで購入出来ます。

http://slide.cart.fc2.com/

2011年1月10日月曜日

マジカルトイボックスのイベントのナイトセッションでの景品

マジカルトイボックスのイベント一日目の夜にナイトセッションがありました。

参加者全員が光る数字の出る装置を操作し、その数字の番号と同じ景品が当たるというもの。

当たったのはなんと、昨年のイベントの制作講座の目玉、無線スイッチ。

あらゆる電動おもちゃが無線で、離れた場所からon offできるというもの。

これがあるとシャクライクンも、電動バギーカーも、無線で動かせる。

この装置も、仙台高専の先生が開発されたものです。

ナイトセッションでは参加者全員が自己紹介をしたのですが、半田ごてを握ったことのない女性の教員や医療機関の作業療法士さんも参加されていました。

制作講座ではグループごとにマジカルのスタッフが懇切丁寧に教えてくれていたので、初心者の方でも全然OKなイベントでした。

泡がどんどんでてくるおもちゃ”あわどん”



昨日のマジカルイベントの帰りにダイソーで発見した”あわどん”。(昔”はぜどん”というアニメがあったなあ・・関係ないけど)

石鹸をなすりつけ、水つけてストローで吹くと泡がどんどん出てくる。

コンプレッサーをつなげるとスイッチ操作も出来ますね。


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2011年1月9日日曜日

カウント発光機にスイッチジャックをつける

 
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次はマジカルで売られていたカウント発光機をスイッチで操作できるようにミニジャックを取り付けました。

値段は300円。

箱や中の電球を見ると、一昔前のおもちゃみたいですが、カウントの音や光の具合など、とても興味をそそります。

授業の始まり、終わりの合図に使おうかと思ってます。