2011年1月14日金曜日

外国人講師クラウディとマジカルのカウント発光機

 
 

昨日の午後は外国人英語講師クラウディの英語の授業。

あまり重度のグループには入る機会がないのですが、昨日は40分の授業で入ってくれました。

銀髪の長髪でハルクホーガンかブラッシーが痩せたような風貌。

子どもの気を引くためか、派手なベストに、片方だけカラフルな靴下をはいて登場。

銀髪の長髪にミッキーマウスのパチモノのような光って音が鳴るおもちゃをくくりつけ、それを鳴らしたりして気を引こうとしていました。

しかし生徒二人は布団で爆睡。

他の起きている三人も反応が今一つ

クラウディ得意のオーバーアクションで飛ばし、周りの教員には受けるものの、あまり反応しない子どもたちにだんだんネタ切れ。

家が火事になりかけた話や遠山の金さんの物まねなどを始める始末。

しょうがないので、マジカルイベントで作ったカウント発光機とスイッチを貸してあげるとクラウディ大喜び。

発光機を自分の頭に乗せて、寝転がって生徒に近づき、生徒がスイッチを押すと「イエ~ ベリグ~」と大盛り上がり。

「コレ ダレノ アイディア デスカ?」と聞かれたので、「マジカルトイボックス」と答えておきました。

しかし、モノ(教材)があるだけでこれだけコミュニケーションが生まれるものだと改めて実感。

また、この単純なおもちゃでこれだけ盛り上げられる芸は見習わねばと思った次第です。
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