在宅就労に関しては徐々に就労環境がよくなってきているようです。
今年度1学期には在宅就労の特例子会社を学校に招いて進路講話会を行いました。
夏休み中は別の大手通信企業の在宅雇用に特化した特例子会社の企業見学をさせてもらいました。
どちらの会社も単純な入力作業だけではなく、webデザインやホームページの作成、更新等が主な仕事のため、支援学校新卒での採用は厳しいものがあります。
そのため、様々な訓練機関があります。
東京都では一つIT技術者在宅養成講座
二つ目は東京都しごと財団がやっている障害者委託訓練事業のeラーニングコースがあります。
先日は肢体不自由の進路の教員向けの在宅就労の研修会ありました。
そこで、本校の卒業生で在宅雇用に向けての技術を現在、eラーニングで身につけている方の実践発表がありました。
とてもよい発表でした。
指導員の方も定期的に自宅に訪問してweb理論のスキルを教えてくれているそうです。
その方は最近ワンキーマウスを使い始め、かなり入力速度が上がったようです。
ワンキーマウスは外部スイッチを接続してスイッチを押すタイミングでカーソルを縦、横、斜めの8方向に動かすことができ、キーボードを打てない人でもスクリーンキーボードで文字入力することができます。
当日の発表でもワンキーマウスでページ移動などを行っていました。
私の作ったマウス型のスイッチも使ってくれているようです。
将来の夢に対しての決意もしっかり話していて、とても頼もしかったです。
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