2011年1月19日水曜日

レコードプレイヤーで何か作成中

 

レコードプレイヤーで教材を作り始めましたが、何にするかまだアイディアが固まらず。

とりあえず、作業始めれば、アイディアが浮かぶかなと思ってます。

この簡易プレイヤーは10年前に購入したもの。

ピタゴラスイッチにも出てきます。

このプレイヤーのピチカートモデルとかコーネリアスモデルとかも限定販売されてたのが懐かしい。
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2011年1月14日金曜日

外国人講師クラウディとマジカルのカウント発光機

 
 

昨日の午後は外国人英語講師クラウディの英語の授業。

あまり重度のグループには入る機会がないのですが、昨日は40分の授業で入ってくれました。

銀髪の長髪でハルクホーガンかブラッシーが痩せたような風貌。

子どもの気を引くためか、派手なベストに、片方だけカラフルな靴下をはいて登場。

銀髪の長髪にミッキーマウスのパチモノのような光って音が鳴るおもちゃをくくりつけ、それを鳴らしたりして気を引こうとしていました。

しかし生徒二人は布団で爆睡。

他の起きている三人も反応が今一つ

クラウディ得意のオーバーアクションで飛ばし、周りの教員には受けるものの、あまり反応しない子どもたちにだんだんネタ切れ。

家が火事になりかけた話や遠山の金さんの物まねなどを始める始末。

しょうがないので、マジカルイベントで作ったカウント発光機とスイッチを貸してあげるとクラウディ大喜び。

発光機を自分の頭に乗せて、寝転がって生徒に近づき、生徒がスイッチを押すと「イエ~ ベリグ~」と大盛り上がり。

「コレ ダレノ アイディア デスカ?」と聞かれたので、「マジカルトイボックス」と答えておきました。

しかし、モノ(教材)があるだけでこれだけコミュニケーションが生まれるものだと改めて実感。

また、この単純なおもちゃでこれだけ盛り上げられる芸は見習わねばと思った次第です。
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2011年1月12日水曜日

マジカルイベントでbo-yaさんから直接slide Vol.3を購入


マジカルのイベントでbo-yaさんから直接、信州特別支援教育情報誌slide Vol.3を購入させて頂きました。

bo-yaさんもマジカルのイベントには初参加。

そのレポ‐トは既に25回も連載されてます。

直接ちゃんとご挨拶をするのは初めてでしたが、いつもブログを見ているので、初めての感じはしませんでした。

パワポ教材を作れるようになったのも、自分がブログをやろうと思ったのも、bo-yaさんのサイトブログのおかげです。


今しっかり、 slide読んでいるところですが、今回もなかなかPUNKな内容ですね。

slideは以下のアドレスで購入出来ます。

http://slide.cart.fc2.com/

2011年1月10日月曜日

マジカルトイボックスのイベントのナイトセッションでの景品

マジカルトイボックスのイベント一日目の夜にナイトセッションがありました。

参加者全員が光る数字の出る装置を操作し、その数字の番号と同じ景品が当たるというもの。

当たったのはなんと、昨年のイベントの制作講座の目玉、無線スイッチ。

あらゆる電動おもちゃが無線で、離れた場所からon offできるというもの。

これがあるとシャクライクンも、電動バギーカーも、無線で動かせる。

この装置も、仙台高専の先生が開発されたものです。

ナイトセッションでは参加者全員が自己紹介をしたのですが、半田ごてを握ったことのない女性の教員や医療機関の作業療法士さんも参加されていました。

制作講座ではグループごとにマジカルのスタッフが懇切丁寧に教えてくれていたので、初心者の方でも全然OKなイベントでした。

泡がどんどんでてくるおもちゃ”あわどん”



昨日のマジカルイベントの帰りにダイソーで発見した”あわどん”。(昔”はぜどん”というアニメがあったなあ・・関係ないけど)

石鹸をなすりつけ、水つけてストローで吹くと泡がどんどん出てくる。

コンプレッサーをつなげるとスイッチ操作も出来ますね。


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2011年1月9日日曜日

カウント発光機にスイッチジャックをつける

 
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次はマジカルで売られていたカウント発光機をスイッチで操作できるようにミニジャックを取り付けました。

値段は300円。

箱や中の電球を見ると、一昔前のおもちゃみたいですが、カウントの音や光の具合など、とても興味をそそります。

授業の始まり、終わりの合図に使おうかと思ってます。

ソレノイドの太鼓叩き器

 

今日のマジカルトイボックスは自由制作。

自分は最初に一番作りたかったソレノイドを使った太鼓たたき器を製作。

ソレノイドというのは電流を流すと、筒の中の突起が磁石の反発作用で飛び出す機器。

作るのは大変かと思ってましたが、プラスチックケースに穴が既に空いていて、すぐできていました。

この装置で太鼓や鐘などをスイッチ操作で鳴らすこtができます。
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ラッチ&タイマー完成品


ラッチ&タイマーは三時半から作り始め、夕食を挟んで七時半には完成しました。

この装置は高専の学生さんが開発したそうです。

作り方のマニュアルもその学生さんがつくってくれたそうですが、とても分かりやすかったです。

2011年1月8日土曜日

マジカルトイボックスのイベントに参加


本日、マジカルトイボックスのイベントに参加しました。

Mr YAJIC先生の講演が最初にあり、視覚支援とスイッチの実践事例がパワポ500枚を使って紹介されました。

そのあとスイッチラッチ&タイマー制作講座に。

ただのスイッチラッチ&タイマーではなく、パソコンの左クリックの操作を、スイッチを押しただけで離さずとも出来たり、入力を反転させ、スイッチを離すタイミングで、
クリックできるなど、いろいろできる、すごい装置です。
写真は制作中の部品類です。

2011年1月7日金曜日

無数の糸のようなもので音を操るiPhoneアプリ : Thicket.


久々にググッとくるiPhoneアプリ発見。

指で触れると無数の糸のような模様がからみつき、いろいろな模様になって動く。

サウノスヴァルカにちょっと似てるようで、非なるもの。

サウンドはジャーマンテクノのような不思議な音。

指で触れるごとにサウンドが変わります。

これやってるとかっこよい。

子どもも喜ぶこと間違いなしです。


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