
鬼退治ゲームででもらったマジカルイベント景品の無線スイッチ投入しました。

活動では図のように若手の教員に中にはいってもらい鬼パペットを出してもらいました。
しかし、布団で寝てる生徒や叩く場所まで行けないと生徒がいるので、その生徒のそばまでパペット教員が近づかねばなりません。
その場合、コードが届きません。
そこで、無線スイッチを使ったらとても、便利。
10m位離れてもOkでした。
動画
↓
肢体不自由特別支援学校の教員です。 日々の授業のアイディア気づきなどを綴ってまいります。
円盤は取り替えが可能にし、色々な色の模様や素材もゴツゴツしたものやツルツルしたものなど、2
種類用意してして生徒が選べるようにしました。
今後種類を増やしていく予定です。
今日はまだ二種類の円盤しかありませんでしたが、明確にやりたい色のものがあり、目線で好きなほうを選んでしました。
ビッグマックには回っている間、「ぐるぐる」という声を録音しておき、再生できるようにしておきました。
もっといいBGMのほうがよいかとい思ったのですが、思い浮かばず・・・
蛍光ポスカで色を塗っておくと、ブラックライトで光るので、視認しやすいです。
中身はレコードプレーヤー。
ベルトドライブでなく、ダイレクトドライブなので、結構Powerがあり、軽量なので、持ち運びも楽です。
まあ電動ドリルでも出来るとは思いますが・・・
紙といっても若干重いので、ネジで固定。
皺はセガレがグシャグシャ触ったのでついたもので、普通に使えばもっときれいなはず。
私はDropsやboーsymbolでやりたいのですが、カミさんは手描きでパパッとやっちゃいます。
手描きもすぐ消せるので重宝します。
薄さは厚紙程度で中に鉄粉が入っているため、マグネットもつけられます。
裏には全面が糊になっていて、紙をはがせば、くっつけられるようになっています。
ハサミで自由にカットもできるので、A4サイズぐらいの子スケを作って携帯するにも最適です。
90cm×100cmで送料込みで5000円程度でした。
同じ大きさの普通のホワイトボードに比べれば格安です。
そんなときに活躍するのがネブライザー。
耳鼻科でもよく使用されますが、粘膜を加湿し、痰を柔らかくし、排痰しやすくなります。
今日、担当の生徒が給食中、喘鳴がで始めたので、ネブライザーを使用。
しかしネブライザーのホースの部分は柔らかく、うまく口や鼻の部分に当たるように固定するのは難儀です。
はたと思いついて、あまっているどっちもクリップで固定するとバッチリでした。
スイッチの固定だけでなく、こんな使い方もできるんだと思いました。