2011年2月5日土曜日
幼稚園 視覚支援用 絵カード

幼稚園で使ってもらうための絵カードを作製中。
頼むとき、現物をほとんど用意しおいたほうが先生の心理的負担が少なくなるかと思ってます。
先生のためにはならんですが・:;・・
家で使うのより大きめのサイズにしてます。
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視覚支援
bo-symbolでセガレの絵カードづくり

セガレの生活発表会でやる楽器演奏のすべての楽器があったので助かりました。
これ幼稚園でも使わせてもらえるよう、先生に近々頼み込む予定。
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視覚支援,
信州特別支援教育カンファレンス
2011年2月3日木曜日
2011年2月2日水曜日
SLIDE VOL.3 「コンサルな日々」の感想
SLIDE感想
原先生の「コンサルな日々」について
分かりやすい物語風な設定。
架空の登場人物の語りで話が進みます。
登場人物の 「重度重複の子どもへの発達検査に懐疑的な教員、三浦」と「 重度重複の子どもへの発達検査が有効とするチーム・シリウスの 藤井」との白熱の攻防が面白い。
重度重複学級のカヨさんのアセスメント方法をめぐり、意見の対立が始まります。
三浦の考えは
・ 重度の子に発達検査しても有用な情報は得られない
・検査の結果でなく日々の授業や関わりの方法がしりたいだけ
・これまでの教育方法とは異なる手法に戸惑いを感じている
東京都の特別支援学校では外部専門家(学校外施設の療育機関に属するOT.PT.ST.視覚.心理等の専門家)がアセスメントを行っていますが、三浦のような考えの教員は以前ほどではないですが、いるように思います。
チーム シリウスの藤井は
MEPA-�を用いての裏読で、子どものできないことに対する何らかのヒントを得ようとします。
藤井の考え方
・重度重複の肢体不自由のある子のコミュニケーション能力は肢体不自由があることで過小評価されてしまう。
・通過項目がとびとびになりやすい。
・コミュニケーションには他の領域より多くの前提になる能力(・人の声のする方を向く・声の認知・ 位置関係を知る・視覚・空間的な認知・ 向くという運動機能 ・人への関心等)が関与しており、項目ごとの通過状況を分析すれば強い力、弱い力を推測できる。
・心理検査は数字や結果だけでは意味をなさない
・ できたできないの発達検査の使い方は浅い
・どうコミュニケーションしていけばいいかという発達検査をしたかった
・行動観察、担任、保護者への聞き取りの重要性も分かっている。
最後に原先生の発達検査の裏読みについての解説があり、非常に分かりやすかったです。
「 数値が重要なのではない。なぜその数値になったのかが重要である。』という言葉は印象的でした。
重度重複の生徒を担当していて、知的特別支援学校にいたときと違い、肢体校ではずっと有効なアセスメント方法が分かりませんでした。
しかし、発達検査のようなフレームワークがあったほうが、個々の子どもに合わない部分があっても、叩き台として有効であると思います。
発達検査の裏読みという的を得た表現でわかりやすくしてくださり、ありがたかったです。
MAPAは全然勉強してないので、機会があったら学んでみたいです。
今年度の授業研究の実践をまとめるにあたり、この原先生の原稿がとても役に立ちました。感謝しております。
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信州特別支援教育カンファレンス
2011年2月1日火曜日
節分 鬼退治ゲームで(マジカルイベント景品の)無線スイッチ投入!

鬼退治ゲームででもらったマジカルイベント景品の無線スイッチ投入しました。

活動では図のように若手の教員に中にはいってもらい鬼パペットを出してもらいました。
しかし、布団で寝てる生徒や叩く場所まで行けないと生徒がいるので、その生徒のそばまでパペット教員が近づかねばなりません。
その場合、コードが届きません。
そこで、無線スイッチを使ったらとても、便利。
10m位離れてもOkでした。
動画
↓
節分 鬼退治ゲーム(にゃーすたたきゲームを改変)
本日、学年の活動で節分ということで、昨年もやったのですが、ぽっしゅん先生のにゃーすたたきゲーム(実践障害児教育09年12月号掲載)を参考に鬼退治ゲームをやりました。
(私の教材作りの特性として作りが非常に雑というのがあります。下の鬼パペットをみれば分かる・・・)
ぽっしゅん先生の実践は知的の生徒での実践ですが、我が校は肢体なので、自力で立てる子は少なく、車椅子でトンカチを叩くとしても、制限があります。
ゆっくり鬼のパペットを出してあげたり、教員の頭を穴から出してウケを狙ったりといろいろなバリエーションで行いました。
学年の活動は教科前の過程の生徒から重度の子まで、いろいろな段階の生徒が混じっているのですが、どの生徒も大喜びでした。
(私の教材作りの特性として作りが非常に雑というのがあります。下の鬼パペットをみれば分かる・・・)
ぽっしゅん先生の実践は知的の生徒での実践ですが、我が校は肢体なので、自力で立てる子は少なく、車椅子でトンカチを叩くとしても、制限があります。
ゆっくり鬼のパペットを出してあげたり、教員の頭を穴から出してウケを狙ったりといろいろなバリエーションで行いました。
学年の活動は教科前の過程の生徒から重度の子まで、いろいろな段階の生徒が混じっているのですが、どの生徒も大喜びでした。
2011年1月31日月曜日
ぐるぐる回るマジックボックス
「ぐるぐるしましま」という絵本で授業をやっていますが、いつものようにパワーポイントで絵を動かした後、生徒の自発的な活動として、スイッチでしましま模様の円盤を動かす活動を始めました。
円盤は取り替えが可能にし、色々な色の模様や素材もゴツゴツしたものやツルツルしたものなど、2
種類用意してして生徒が選べるようにしました。
今後種類を増やしていく予定です。
今日はまだ二種類の円盤しかありませんでしたが、明確にやりたい色のものがあり、目線で好きなほうを選んでしました。
ビッグマックには回っている間、「ぐるぐる」という声を録音しておき、再生できるようにしておきました。
もっといいBGMのほうがよいかとい思ったのですが、思い浮かばず・・・
蛍光ポスカで色を塗っておくと、ブラックライトで光るので、視認しやすいです。
中身はレコードプレーヤー。
ベルトドライブでなく、ダイレクトドライブなので、結構Powerがあり、軽量なので、持ち運びも楽です。
まあ電動ドリルでも出来るとは思いますが・・・
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