第6回目のAAC講座としてPowerPoint教材を3点作りました。
ドリーとシルエットクイズのマニュアルはPowerPoint bo-ya's styleを参考にさせてもらいましたが、中級者を対象にしたマニュアルなので、初心者でもできるように大幅に内容を付け加えました。
スイッチ講座の場合は材料を用意しとけば、参加者が各々、勝手に作り始めてくれるのですが、パワポ講座の場合はずっと説明し続ける必要があります。
参加者の方はICT研修では知り得ない、アニメーション機能の面白さを堪能されたようで、とても喜んでおられました。
隣の知的の学校の教員からは「12月もやるんですよね」の言葉が・・・
時間はないけど、12月はスイッチ講座やることにしました。
2011年12月1日木曜日
2011年11月30日水曜日
第6回AAC製作講座パワポプレゼン資料
本日17:30から第6回AAC製作講座を行います。
参加人数は8名となりました。
パワポ講座だと材料の調達や教室整備、現金徴収、片付けがないので、スイッチ講座よりは圧倒的に楽です。
bo-symbolとDropsを使わせていただくので、ダウンロードの仕方とDrops本の紹介をしようとプレゼン資料を作製しました。
いつかは信州カンファの先生方をわが校にお呼びしたいなあ。
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Power Point教材
2011年11月29日火曜日
PowerPoint”もぐらたたきゲーム"作製マニュアル
いよいよ明日にせまった第6回校内AAC講座。
無謀にもPowerPoint教材の製作講座を企画したのですが、予想外に人気がなく、わが校4名、隣の知的特別支援学校からは3名、計7名の参加申し込みとなりました。
まあ都立学校はICT研修が義務づけられていて、PowerPoint教材の作り方もそこで、教わるので・・・・
でも、これだけアニメーション機能をこねくり回す教材は教えてくれない。
初心者の方がこの講座でやり方の基本を身に付けてくれれば、あとは自分で取り組んでもらえるようになるといいなと思います。
先週からマニュアルづくりに取り組んでますが、やはり大変。(マニュアルはPowerPoint
bo-ya's styleのものを参考にしています。)
オリジナルのもぐら叩きゲームのマニュアルはA4、6頁になってしまいました。(ニャース叩きゲームのパクリですが・・)
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Power Point教材
2011年11月26日土曜日
SwiftShearの電動はさみ大量GET
マジカルスイッチ製作本(別名スイッチバイブル本)に改造方法が掲載されているSwiftShearの電動はさみをヤフオクで大量12個GETしました。
1個100円でした。
これは日本では現在販売されておらず。(海外のサイトでは9ドルぐらいでうってるようですが・・・)
以前購入した赤い電動ハサミは本体が小さすぎて改造できませんでした。不良品も多かったし。(燦パパさんにお譲りしたら見事に改造してくださいましたが・・)
これは本体が大きいので改造しやすいです。
早速次回の製作講座リストに加えようと思います。
最近も外回りばっかで、教材作りができず、こんなネタ(商品紹介)ばかりで情けない限りです。
1個100円でした。
これは日本では現在販売されておらず。(海外のサイトでは9ドルぐらいでうってるようですが・・・)
以前購入した赤い電動ハサミは本体が小さすぎて改造できませんでした。不良品も多かったし。(燦パパさんにお譲りしたら見事に改造してくださいましたが・・)
これは本体が大きいので改造しやすいです。
早速次回の製作講座リストに加えようと思います。
最近も外回りばっかで、教材作りができず、こんなネタ(商品紹介)ばかりで情けない限りです。
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スイッチ教材
2011年11月24日木曜日
2011年11月20日日曜日
2011年11月19日土曜日
学芸祭での支援機器展示
学芸祭での自立活動部の支援機器展示に混ぜてもらって、スイッチ教材を展示させていただきました。
右端のオモチャ類が私の展示したものです。
今回、スイッチや接続機器類は各学部の劇発表でたくさん貸し出されたため、残ったもので展示させていただきました。
シャクライくんも貸し出してしまったので、仕方なく釈お酌を展示しましたが、けっこう人気ものでした。
右端のオモチャ類が私の展示したものです。
今回、スイッチや接続機器類は各学部の劇発表でたくさん貸し出されたため、残ったもので展示させていただきました。
シャクライくんも貸し出してしまったので、仕方なく釈お酌を展示しましたが、けっこう人気ものでした。
2011年11月18日金曜日
障害の重い子どもの指導Q&A 自立活動を主とする教育課程
『障害の重い子どもの指導Q&A 自立活動を主とする教育課程』
11月15日にジアース教育新社から出たばかりの本です。
まだ購入していませんが、この本の中に出てくる"自立活動を主とする教育課程の子どもにとっての進路指導"について執筆された先生が都の肢体不自由校の進路指導主任が集まる研究会の中にいらして、執筆される内容を、集まっている皆さんで検討した覚えがあります。
自立活動を主とする教育課程の肢体不自由の子どもにとっての進路指導について、具体的に書かれている書物はいままでなかったのではないでしょうか?
それが以下の章になります。
↓
- 第7節 進路指導
- Q99 障害の重い子どもや進行性の障害がある子どもにとっての「自立」や「社会参加」とは、どのようなことですか。
- Q100 自立活動を主とする教育課程では、キャリア教育をどのように位置づけて実施したらよいですか。
- Q101 障害の重い子どもの卒業後の生活を考えると、自立活動の指導では、どのような具体的な内容を指導することが大切ですか。
- Q102 自立活動の指導における指導の成果を、卒業後の生活につなげるためには、どのような工夫が必要ですか。
- Q103 個別移行支援計画が進路指導の中で担う役割とは何ですか。活用の際の留意点も教えてください。
- Q104 障害の重い子どもの進路指導の実際例には、どのようなものがありますか。
- 【コラム】 障害の重い子どもの進路指導
第6節では障害の重い子どものための支援機器の活用についても述べられています。
すべてQ&A形式でとっつきやすい内容なので、重宝しそうです。
100円ハンドミキサーの改造
カプチーノミキサーはやたら回転数が早いのですが、こちらのほうがゆっくりめに回るので、さわっても危険がありません。
コンパクトなので、初期食にトロミをつけるときに重宝しそうです。
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スイッチ教材
2011年11月17日木曜日
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