先日、視線入力装置MyTboiiを使いたいという生徒がいたので、久々に使用してみました。
久々に使ったので、自分もいろいろおもい出しながら、操作。
最初はtobiiコミュニケーターに入っている簡単な動物の鳴き声のものをやってました。
一応その生徒さんは見るのですが、だんだんやる気がないのか、また下校前の疲れた時間だったせいなのか、眠そうに目を閉じていました。
終わりにしかけたころ、もう少し難しいシンボルと言葉の組み合わさった動作や要求手段を表出するものを出してみると、急に生き生きと目を開け、しっかり注視し始めました。
やはりその生徒さんの課題にあったものを提示しないとダメだなーと思いました。
また車椅子に乗っていて、自分では顔や身体を動かせない生徒さんは、最初にしっかりと目が合うポイントを調整しないと、うまく視線が合わず、気持ちが続かなくなってしまいます。
このへんはしっかり時間をかけて行う必要がありますし、支援者も慣れが必要だと思います。
クレアクトのHPを見ると、もうファーストバージョンのP10は載ってなくて、C15だけになってます。
先日、校外学習で行った国際福祉機器展の展示でもC15だけになってました。
P10も貴重な機種になるのかな
東大先端研の岡耕平さんのブログで福祉機器展でのmy tobiiのtobiiコミュニケーターがいかに優れているか、また他の視線入力装置とどう違うのかが言及されてました。
British Cryptids: The Ramflaggie Of Argyll (1974)
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'In Scottish folklore there are many stories of strange creatures that
inhabit the lands once known to the Romans as Caledonia. Water-horses swim
in the ...
22 時間前