年明けに保護者向けスイッチ製作講座をやるのですが、予想以上に参加者が多く、部品が足りなくなったので、アキバに行きました。
千石電商のエレキギター部品売り場にミニジャック・ミニプラグ類が売ってます。写真のような皿に入れてレジにもっていかないとと、売り場の兄さんに叱られます。
平行コード類は地下に売り場が。
ネット通販では載ってないけど、平行コードは備考欄に記載すると売ってくれるそうです。
いつも買っているのは平行コード0.2SQ(m 60円)0.3Q(m40円)
ワリバッシャーに使うマブチモーターも購入。
プーリーという白いギアのようなものと、固定する金具が一緒についてるやつを購入。
BDアダプタ用の銅板を秋月電子で買おうとしたら、今は販売してないと言われました。残念・・・
下の銅板はうちの学校 の情報視聴覚主任がずいぶん前に金森先生に貰ったものだそうで、保護者製作講座用に多めに作っときました。
2011年12月31日土曜日
休み中の課題図書
学校の研究書籍として頼んでいたものが、年末に届いていたので早速、借りてきました。
一番読みたかったのが作業療法士が行うIT活用支援。
絵や写真が豊富で、作業療法士から見たスイッチの視点というのが、新鮮です。
フィティングとかどんなスイッチが合うのかなんていう情報が満載。
電圧によって、コードの種類が違い、スイッチ作りで使う平行コードは一番低い電圧のものに適しているなんて知識も知りました。
田中栄一先生のイラストは分かりやすくて面白いです。
あとの二冊は進路関係。
特総研のキャリア教育ガイドブックは肢体のキャリア教育とは直接関係ないけど、知っておかなければかなと。
あんまりキャリア教育でガチガチになっても夢がないけど・・・
あとは自立支援法にかんしても知識が曖昧なので、読んどこうと思います。
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書籍紹介
2011年12月30日金曜日
ハンドサッカーでピッチングマシーン投入
東京都の肢体不自由校でルール化されたハンドサッカーという競技があります。
それぞれの障害にあわせて3つのポジションがあります。
高等部の体育では今ハンドサッカーがさかんです。
昨年までは中学部の重度グループ所属だったので、ハンドサッカーは名前だけは聞いていたけど、どんな競技か知りませんでした。
最近、ハンドサッカーの研究授業を見ましたが、見ていてもかなり、面白く、どんな障害の子も実力を発揮できるように工夫されています。
先日、同じ学部の先生がスペシャルシューターの生徒用にピッチングマシーンを貸して欲しいとのことで貸し出しました。
その生徒は普段PC操作はワンキーマウスを使っています。
ワンキーマウスに付属しているのはピルケーススイッチですが、そのピルケーススイッチでピッチングマシーンをうまく操作してシュートを決めていたそうです。(現場は見ていませんが・・)
今まで祭りの的当てぐらいにしか使われておらず、倉庫で埋もれていたピッチングマシーンですが、こんなところで役にたてられて、よかったです。
2011年12月26日月曜日
2011年12月25日日曜日
2011年12月24日土曜日
2011年12月22日木曜日
第7回校内AAC製作講座 無事?終了
第7回目の講座、昨日行いました。
終業式前日ということで、出席予定の方の欠席もあり、結局5名の参加でした。
自分は急遽、会議が入ってしまい、ほとんど参加できず、情報視聴覚部主任の先生にお願いして、なんとか無事終わりました。
自分としては準備だけしといて、半田を握れず、ストレス発散ができなかったので残念でした。
私がいなくても、道具とマニュアルさえあれば、実施できるようになったので、進歩かなとも思います。
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校内支援機器製作講座
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