2011年12月30日金曜日
ハンドサッカーでピッチングマシーン投入
東京都の肢体不自由校でルール化されたハンドサッカーという競技があります。
それぞれの障害にあわせて3つのポジションがあります。
高等部の体育では今ハンドサッカーがさかんです。
昨年までは中学部の重度グループ所属だったので、ハンドサッカーは名前だけは聞いていたけど、どんな競技か知りませんでした。
最近、ハンドサッカーの研究授業を見ましたが、見ていてもかなり、面白く、どんな障害の子も実力を発揮できるように工夫されています。
先日、同じ学部の先生がスペシャルシューターの生徒用にピッチングマシーンを貸して欲しいとのことで貸し出しました。
その生徒は普段PC操作はワンキーマウスを使っています。
ワンキーマウスに付属しているのはピルケーススイッチですが、そのピルケーススイッチでピッチングマシーンをうまく操作してシュートを決めていたそうです。(現場は見ていませんが・・)
今まで祭りの的当てぐらいにしか使われておらず、倉庫で埋もれていたピッチングマシーンですが、こんなところで役にたてられて、よかったです。
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