2009年10月22日木曜日

顔面でスイッチオン!その2

クッションチェアづくりにいってしまったお子さんがもっどってきたときにはお話の授業が終了していました。

そのお子さんが電動わんちゃんを棒スイッチで操作して教員と遊んでいました。

しかし、手が自由には動きにくいので、フロッピーディスクケースのスイッチと交換。

教員が顔のほっぺにスイッチを 近づけました。

最初は教員がスイッチをほっぺに当ててて、わんちゃんを動かしました。

するとお子さんは何度かやっているうちにスイッチに圧力をかけるとわんちゃんが動くという因果関係がわかり、自分の意思で顔を動かし、何度もわんちゃんを動かしていました。

自分でおもちゃが動かせるので、うれしそうでした。

このケーススイッチだけだと硬くて味気ないのでもう少し、工夫しようと思います。
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