昨日、うちの学校でブロックの就労支援委員会がありました。
就労支援アドバイサーや知的、肢体、聾の進路担当教員が集まって企業就労を話し合う会で、毎月行っています。
うちが担当校ということで、授業見学や学校紹介をお願いされました。
就労が目的の会なので、どうぢても知的中心の話になってしまいます、参加されている方も肢体の学校のことは知らない方が多かったので、授業見学では医療的ケアの配慮の必要な学級や保健室の様子等も見てもらいました。(子ども達には、いきなりスーツ姿のおっさん達が入ってきて申し訳なかったなと思いましたが・・・)
あとは言語室のスイッチやPC関連の支援機器、また魔法のふでばこプロジェクトで使用しているiPadにも実際触れてもらいました。
学校説明では進路に関する話に絞り、肢体不自由校の企業就労に対する壁(東京の肢体不自由校全体で見てもでも企業就労は年に数名しか出ていない状況があります。)、ICFに関連する福祉、企業との連携、支援機器を使った支援の在り方等を話しました。
ただ、やはり話題は知的中心の話になってしまうのですが、肢体の進路の難しさは少しはわかってもらえたかなとは思いました。
AbleGamers End of an Era
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[image: Patrick McNee from The Avengers, smiling wryly and tipping his
bowler hat.]
A tip of the hat for 20 years (40 years jointly) of work in game
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3 日前
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