2014年5月9日金曜日

2014年5月5日月曜日

moroシンボルの骨組み

moroシンボルの骨組み。

車椅子と人物は重ね合わせるのが結構大変です。

2014年5月3日土曜日

運動会女子(赤組)


運動会女子(白組)


運動会男子(紅組)

若干マッチョ

運動会男子(白組)

GW開けたらこの季節っすね

ダブルでバブルハリケーンをスイッチ操作

3年前に買っておいてストックしてあったバブルハリケーンを実戦投入することができました。

生活単元の時間で中庭に2台置きスイッチ操作。

教室の授業なんかでやると、やらされ感や緊張感があると思うんですけど、外で放置状態で置いておくと、みんな結構スイッチを押して楽しんでのびのびやってたのがよかったです。

1台は仙台高専のラッチアンドタイマーを使用。

1回のスイッチ操作で作動時間を調節することができる優れものです。

2014年4月29日火曜日

2014年4月28日月曜日

2014年4月27日日曜日

お誕生会 扇風機 スイッチ操作でロウソクの火を消す

お誕生会でお誕生月の子にスイッチ操作でロウソクの火を消してもらいました。

お誕生会は自立主、知的、準ずる の全員が参加。

他にもやりたいひと?
と聞いたら、準ずる課程の子二人が希望してスイッチ押してました。

びっくり。

シャクライ君でくす玉を割る

シャクライ君のお酌する力を利用して、スイッチ操作でお誕生会のくす玉を割りました。

この白い物体は小一の子ども達の注目の的でしたね。

2014年4月26日土曜日

おにぎりVOCAで「始めます」と「終わります」


みるきく の 授業の終わりと始まりにVOCAを使っています。

教員がどちらか分からなくなるので印をつけてます。

シンボルをつけた方がこどもにはわかりやすいので、近いうちにそのようにしたいと思います。

うつ伏せする(女子)

そういえば「うつ伏せクラブ」というのが、高等部であった。

うつ伏せする(男子)


2014年4月24日木曜日

プロンキーパー(赤)


プロンキーパー(青)

うつ伏せで呼吸楽ちん。

2014年4月23日水曜日

みるきく で 風遊び

 ダイソーの布きれ(ストール)に小さな鈴をつけ、扇風機で風あそび。

布がなびいてきれい。布のさわり心地もよさそうでした。

風がくるので、必然的に目を向けざるを得ない状況もあるかもしれんですが・・・(心地良い子もいたし、風が不快だった子もいるかも)

初回の授業なので、もうちょっと様子を見る必要がありかも。

ACリレーでスイッチ操作しようと思ったけど、ハイテクなスイッチすぎて、使えませんでした。

ドライヤーに変えようかな・・・

教材作りの参考にしたのはこちら

特教研 B-236専門研究A
重複障害児のアセスメント研究-視覚を通した環境の把握とコミュニケーションに関する初期的な力を評価するツールの改良-

電動オモチャ類準備

電動オモチャ類の電池等が切れていたりしてたので、新しいのに入れ替えたり、作動するかを確認。

2014年4月20日日曜日

LED LAMP

うちの学級で大人気です。

普段、あまり物を注視しない子も、目を皿のようにしてよく見ています。

先週買った時には1980円。

今週買ったら1560円に値下がりしてました。


おそるべしドンキ。

三角マット(赤)

若干古びた味を出してみた。

2014年4月19日土曜日

三角マット(青)

肢体不自由校、重重学級において三角マットは重要なグッズです。

2014年4月12日土曜日

小1の担任で進路副主任

昨年度まで進路主任ということで3年間、担任を持たず、外回りをやっていました。

今年度から小1の担任で学年主任ということで、入学式の児童の呼名というのを初めてやらせていただきました。

高3の進路移行から小1の担当ということで、ギャップは激しいのですが、このかわいい入学生たちが12年後の卒業の頃にはどうなっていくのかなということはイメージが持ちやすくなったのかなと思います。

12年後には福祉制度も変わっているだろうし、世間のノーマライゼーションの意識等も変わっているのでしょうが・・・

教室にはすでに自分が持っているオモチャをたくさん用意してあります。

最初はいきなりスイッチというのでなく、まずオモチャで大人と遊ぶことを大事にしています。

まず子どもと教員が関係を作る、知ってもらうのが先決かなと思ってます。

一方、分掌は進路副主任というこで、新任の進路主任に引き継ぎを行いながら進めています。

外回りは主任にお願いし、就業体験の実施案、依頼状、保護者宛文書など書類の作成は今、自分が中心で行っています。

生徒の進路上、重要なところは主任と一緒に、隙間時間を見つけて自分も行くようにしています。

今のところ、まだいろいろなことが軌道にのってないので、教材を作るところまでの余裕がありませんが、そのうち、またいろいろブログに載せていきたいと思います。




2014年4月10日木曜日

光る扇風機にBDアダプタを突っ込む

4月から小1の担任となりました。

光る扇風機の電池BOXに長細い銅板で作ったBDアダプタを突っ込みスイッチ操作可能にしました。

この三年間作るだけで、子どもと使うことはなかったので、きょう、子ども達
と遊んでみて、とてもうれしかったです。

2014年3月25日火曜日

就労支援センター登録

就労が決まった生徒がいたので、居住区にある就労支援センターの登録に同行しました。

基本卒後、3年間はアフターケアといって、就労が定着するよう、また離職した場合のフォローを学校がします。

3年過ぎると、学校の進路担当も異動等でいなくなる場合もあるので、この就労支援センターがフォローしていくことになります。

区によってフォローの仕方等も多少違いがあります。

あんまり詳しくは書けませんが、自分が進路担当になって初めてだったので、いろいろ勉強になりました。

都内では各区市町村にこれだけあります。


2014年3月23日日曜日

障害基礎年金



国の制度で障害基礎年金(20歳から支給可能)というものがありますが、これは自分(または家庭)から申請しないともらえません。

行政からは一切連絡はきません。

特別支援学校出身者は概ね、自分の所属する自治体の役所に連絡をすればよいと思います。(年金を担当する部署は福祉課ではありませんが、どこに連絡すればよいかは福祉課でも教えてくれるでしょう。)

20歳が近づいたら、所定の場所に連絡をして書類を提出する必要があります。

1級だと月約8万円

2級だと月約6万円

ただし年金の等級を決める基準はは身障手帳の等級や療育手帳の度数とは関係ありません。

先日、20歳をとっくに超えた卒業生と保護者に会う機会があり、この話をしたら、まだ手続きしてませんでした。

心当たりのある方はすぐ電話をいれませう!


2014年3月22日土曜日

スクールバス通学と自主通学

ここで言いたいのは当然、特別支援学校における通学に関してです。

特別支援学校では中学部まではスクールバスが使用できます。

知的の場合は高等部に上がると自主通学が難しい場合を除いて、スクールバスに乗らないことが基本だったと思います。

肢体不自由校では車椅子の子どもが多いので、高等部でも、希望すれば全員、スクールバスに乗れます。

しかし、これをキャリア的な視点で考えると、バス通学に頼ってしまうと、在学時は便利なのですが、卒業後の自立には大きな壁となります。

卒後は生活介護と重心施設しか基本、バスの送迎はありません。

自立支援法以前に作業所と言われた現在の就労継続支援B型は送迎は出ませんし、送迎車両を出せるほどの補助金は行政からは出ません。

知的の方は大方のひとが就労継続Bや企業を目指すので、そういうご家庭は早いうちからバス降りた方がよいです。

肢体に目を転じると、小さい頃から、周りに守られ過ぎて、一人で通う力があるのに中、高になってもスクールバスを使っていることが見られます。

肢体の場合、バスに乗るときは運転手にスロープを出してもらい、また車椅子用のスペースの席に座ってる方には立ってもらい、イスをしまってもらって、そのスペースに車椅子を固定してもらいます。その分、時間を他の人に待ってもらう必要があります。

また電者では都内ではほとんどの駅でエレベーターがつきましたが、電車に乗り込むときはやはり、駅員さんに来てもらってスロープを出してもらわねばなりません。

朝夕のラッシュ時には駅員さんも忙しく、来るのに何十分も待たされることもあります。

そう考えると、知的よりも肢体の子どもの方が自主通学までにかなりスキルが必要になります。

大変なことではありますが、これを毎日、在学時に経験しておけば、かなりの力が身に付きます。

就労支援施設や企業を目指すご家庭は、早い時期にこういったことも考えていく必要があると思います。

2014年3月20日木曜日

高等部卒業式

昨日、高等部卒業式があり、高3の生徒を送り出しました。

今年度の高3は二十名を超える肢体不自由としてはかなり多い学年でした。
進路先は重心施設、生活介護、継続B型、就労移行、一般就労、在宅就労のための訓練機関など多岐に渡りました。

感慨深い卒業式でした。

今年度は日中は学校にいないことが多く、実習の設定や行政や施設との折衝。また今までになく、企業と接する機会が多かったです。

在宅就労に関しての進路先開拓にもかなり展望が開けました。

法改正に伴う医療的ケアが、重心でない地域施設にどれだけ広がるかも今後重要になることを感じています。

卒後の進路や行政とのか関わりを知る特別支援教育の教員が広がれば学校の教育はかなり進展すると思います。



2014年3月7日金曜日

MOCA シンボル 「どうにょう」

保護者向けの進路説明会のスライドで医療的ケアの説明をするときにMOCA シンボルの 「どうにょう」を使用させてもらいました。 

導尿というのは尿道にカテーテルをさして排尿を促す行為です。

自己導尿ができる子どもはいいのですが、他人(学校では主に看護師が実施)でないとできない場合は医療的ケアになります。 

これをシンボル化する場合、リアルすぎるとちょっと痛々しいんですが、MOCAのシンボルの中に「どうにょう」がありました。 

とても分かりやすい、イラストではなく、まさにシンボルだと思います。 

特総研のiライブラリーでダウンロードすることができます。

2014年3月2日日曜日

全校保護者進路説明会PPT

全校の保護者向けに進路説明会を行いました。

重心施設でない生活介護施設で医療的ケアがどのように進んでいくかが、どの区でも焦点になってきています。

東京の重心施設は定員がどこもいっぱいになっていきていて、週5日利用できなくなってきているところもあります。

そのような現状でも、都は新たに重心施設を作るは作る予定はないといっています。

地域の生活介護で医ケアが進むのはいいことですが、生活介護では無理がある重度の医ケアの方がこれからも増える傾向があるので、重心施設を作らないわけにはいかないと思うのですが。

まあ重心施設を作るには莫大な予算がかかるので簡単にはいかないのはわかるのですが。


2014年2月26日水曜日

『成功する練習の法則』

進路の仕事が大詰めを迎え、かなりドツボってます。

ブログ更新がご無沙汰になってます。

『成功する練習の法則』

また今回も書籍ネタかよ。

この題名、もろキャリアポルノっぽいですが、内容はとても具体的で、よいと思います。

翻訳本なので、若干読みにくいですが。

成功といっても金持ちになるとか出世するというんでなく、あくまで自分の目標を達成するにはどいいった練習をするのかというような内容です。

書いた人は全米で話題のカリスマ教師らしいです。

実戦練習ばっかりするんでなく、細分化し、ひとつずつつぶしたていったり、身についた細分化したスキルを統合させていったり、またスピードを落としてゆっくりやったり、どういう方法がいいか考えてから練習するより、まずやってみてから修正、フィードバックはこまめにすぐやるとか・・

自分のドラム練習にもあてはまるなあと思います。

下手なまま、実戦ライブやっても、技術は向上しません。

最近はiPhoneアプリで音楽を半分のスピードで再生しながら、音階が下がらず、同じままというものがあって、とても重宝してます。

難しいフレーズも細分化して統合させるなんていうのも、もろあてはまります。

授業なんかも経験年数経てばある程度できいるようにはなりますが、本当に質をあげようと思ったら、やっぱり効果のある質の高い練習をやらなあかんなあと思わされました。

2014年2月1日土曜日

上岡一世著 「キャリア教育を取り入れた特別支援教育の授業づくり」

この書名だとキャリア教育と聞いただけで拒否反応を示す先生方にとっては絶対手に取らんだろうなと思うぐらい、ベタな感じです。

私も読むまではそうでしたが、読んでみると、最初から最後まで上岡節の直球ど真ん中でズバズバ論じられてます。

ここまで言い切られると逆にスカッとします。

キャリア教育本ってゴチャゴチャ小難しい感じですが、とても分かりやすい言葉ではっきり書かれているので、好感が持てます。

キャリア教育を日々の授業や生活指導に落とし込むにはどういう視点が必要かというのもよく分かります。

キャリア教育は子どもに対する教育というよりは教師自身の考え方や見方、また教師自身が日々、成長させているのか?自分のためのスキルアップキャリアアップ(出世とかでなく)を考えているのか?

「子どもを変えたきゃ教師自身を変えろ」
「量できるより、時間がかっかっても質の高い仕事をする」
「作業学習はその子がいないと困る役割をさせる」
「個別の支援計画を生かせなければキャリア教育は成立しない」
「作業能力よりも大事なのは働く意欲である」

肢体不自由教育には合わない箇所もありますが、その精神には納得させられる部分がありました。

2014年1月28日火曜日

書籍「知的障害特別支援学校のキャリア教育の手引き」の中の肢体不自由重度重複児の実践

書籍の名前の通り、ほとんどの実践事例が知的特別支援学校のものですが、中に一つだけ島根県立石見養護学校の渡部先生の実践事例”重度・重複児の『願い』を大切にした「選択する力」の獲得を目指した取組み”というのが載っています。
これは重度重複障害のある肢体不自由の生徒のキャリア教育についての実践事例です。

ここで登場する生徒さんは自分で選択するということが難しく、表出言語での意思表出も難しい実態があったそうです。

そこで、本人の好きなもの(ここでは甘いスイーツ)を買いに行くことを通して選択する機会を持つこと。買いに行く曜日、時間を決め、スケジュール化する。
6か月間の活動を通し、最初は2つの商品と比べてもなかなか目がいかなかったようですが、続けていくうちに2つのスイーツを見比べるようになり、表情で選択できるようになってきたそうです。

好きなスイーツが選択でるようになると、少しずつ、他の場面でも選択する場面が見られてきたとのこと(外出を表すスイッチ押しと足湯を選択させると悩みながらも、足でスイッチに触れた。待つこと10分)。

選択することで自分の意思が相手に伝わるのが分かり、それが自信になったのか、他の場面でも選択することが徐々に増えっていたとのこと。

選択することが主体的に生きることの第一歩ということ。キャリア形成の原点ということを教えていただいた実践だと読んで思いました。

石見養護学校の渡部先生は知的障害の職業教育等の実践が多いキャリア教育の中でも、重度重複の肢体不自由の実践を重ねておられ、全国のキャリア教育研究で中心的に頑張っておられます。

先日の魔法プロジェクト実践報告の重度重複障害肢体不自由児のOAKの実践報告の後、中邑先生がiPadやOAK等の支援機器でその子のコミュニケーション能力が分かったとして、大事なのはその次にどうなのか?だとおっしゃっていましたが、その子がその力を他の場面に応用したり、広げていき、主体的に生きる力を身に着けていくよう促していいくのが大事だと思いますし、それがキャリア教育なのではないかな。

2014年1月26日日曜日

魔法のランプ報告会 OAKのモーションヒストリーに関する報告

今年も東大先端研で行われた魔法のランプ報告会に参加させていただきました。

今回、一番感銘を受けたのが高松養護、谷口先生が発表したOAKのモーションヒストリーに関する報告でした。

OAKは人の動きをとらえて、それをスイッチとしてパソコン等を操作することができるというのは、かなり知られています。

かなり微細な動きをスイッチ化するために人の動きを記録化するのが、モーションヒストリーの機能だそうですが、それを利用して重度重複障害のある肢体不自由の子どもの微細な動きを記録化するという発表でした。

自立活動を主とする教育課程での肢体不自由教育は特別支援教育の中でも特に専門性を要するものだと思います。

その中でも特に障害が重いといわれる肢体不自由児が何を感じ、どのような表出をしているのかを捉えるのはとても難しく、経験の浅い教員は捉えることが至難の技です。

経験が豊富で、職人技を持っている先生はとても細かくそういったお子さんの表出を捉えることができます。

「この生徒はJAMES BROWNのMANS MANS WORLDが一番のお気に入りなんです。」と経験豊富な先生に言われたときには度胆を抜かれました。

しかし、経験豊富な先生はそれがわかるんだとしても、経験豊富でない外野の教員から見れば、それを証明するものは?・・・となる。

一つの解決となるのが、インリアルアプローチに使われるビデオ記録法ですが、ビデオでとっても、わからないぐらいぼ微細な動きをこのモーションヒストリーは捉えて、画像に残すことができます。

モーションヒストリーは動いてる部分だけを色で残すことができるそうです。

谷口先生の発表では対象のお子さんが教員がいるときと、いなくなったときのわずかな動きの違いを画像で見せてくださいました。

そういった成果だけでなく、まだまだ、課題はたくさんあるとおっしゃっていましたが、そういったところもてても好感が持てました。

OAKってこんな使い方もできるんだと感心した次第です。

発表の内容はすでにUPされています。


NHK for School 道徳ドキュメント 「会社に行かない会社員」

NHK for School 道徳ドキュメント 「会社に行かない会社員」という映像がNHKのHPで見られます。

これはOKIワークウェルという在宅就労を本格的に始めた特例子会社で活躍する社員を題材にした番組です。

一般の学校の道徳用の教材として使えるようになっているみたいです。

とてもよい動画なので、ぜひご覧になってください。

わが校ではこの会社が在宅就労を初めて間もない2004,5年ごろ、学校でネット環境を整え、会社の協力を得て在宅就労を見据えた実習を行ったことがあるそうです。

今年度はわが校の高等部の生徒がワークウェルコミュニケーターを使って生徒の自宅で実習を行わせていただきました。

ワークウェルコミュニケーターは自宅にいながら、会社や他の在宅社員と会議や会話を同時に行うことができる装置です。


生徒はワンキーマウスを使ってメールの送受信や名刺づくり、書類作成等の課題に取り組みました。

短い実習でしたが、生徒はもちらんのこと、教員側もとてもよい経験、勉強になりました。


2014年1月25日土曜日

Bluetoothキーボードにスイッチジャックを取り付ける改造 マジカルトイボック スバージョン

先日のマジカルトイボックスの二日目で用意されていたBluetoothキーボードの改造きっとを2つ購入していましたが、まだ作ってなかったので空き時間を見つけて作ってみました。

 サウンディングボードやトーキングエイド フォー iPadも簡単にスイッチ操作できます。

マジカル事務局の小松先生がとてもわかりやすいマニュアルを用意してくださっており、しかもスピーカーコードの銅線も丁度工作しやすいように出してくださっておりました。
おかげさまで、失敗もなく容易に半田付けすることができました。


このキーボードはAmazonで三千円未満で購入できますし、ジャックを取り付けてもそのまま普通にiPhoneやiPadのキーボード入力に使えます。


以前、ブログで紹介したミニキーボードだと半田付けしたところが取れやすいですし、改造した後はスイッチ操作にしか使えませんので、このキーボードの方がとても良いと思います。

2014年1月18日土曜日

スイッチでトレイントイを動かすNeil Youngとそのお子さん(OneSwitch.org.ukブログより)

OneSwitch.org.ukのブログから。

20年前の映像です。

システムの開発にもNeil Youngが関わってたそうです。

音楽やりながら、学校作ったり、家族のこともしっかり考えてるこの人はすごいなあ。

このお方は60代後半になってもバリバリのロッカーです。

個人的にはバッファロースプリングフィールド時代が大好きです。




   

2014年1月16日木曜日

第37回マジカルトイボックスイベントに参加:5


RCトランクケースで遊ぶ兄妹

今回のイベントでは改造用のオモチャが少ない気がしたので、学校にストックされているオモチャ(ダンシングスピーカー、匍匐前進ソルジャー、イワヤの電動ワンチャン等)を持ってくることにしました。

いったん電車で家に帰り、車にオモチャ類を積み、以前から気になっていた、近所のドンキのRCトランクケース16個を全部購入。

首都高を飛ばしてオリセンへ。

泊りではなかったので、また車で自宅へ帰り、翌朝二日目のイベントに行ってみるとオモチャはかなり売れてました。

ちなみに匍匐前進ソルジャーは釈お酌に次いで、教育現場にはなじみにくいのか、あんまり売れてませんでした。

二日目の自由製作ではブルートゥースキーボードの改造やオモチャの改造等、みなさん思い思いなものを自由に製作されていました。






RCトランクケースですが、車のラジコンカーなんかと比べて、形がシンプルで、立方体に近いものが動きまわるので、結構面白いです。

セガレとムスメにも好評というか、取り合いになってました。

昨日、学校でスイッチ操作できるように改造してみました。


2014年1月14日火曜日

第37回マジカルトイボックスイベントに参加:4



お次はiPadタッチャー制作講座。

講師は杉本さんという方でカエルがトレードマークなお方でした。

プレゼン資料にもカエル入り。

背中のあたりにもカエルがついてたような気がしました。

靴も面白い靴を履いておられました。

Kグループを担当させていただきましたが、お一人だけどうしても最後まで完成することができず、私の試作品を提供させていただきました。
誠に申し訳ありませんでした。


そのあとは食事休憩をはさんで、おがっちさんのKEYNOTE作成講座でした。

話が面白いので、楽しみながら皆さん和気あいあいと作っておられました。



第37回マジカルトイボックスイベントに参加:3



熊谷先生の講演が始まりました。

進路の仕事でお世話になっている自立生活センターや大学時代にお世話になった中西さんの話なんかも出て、かなり聴きたかったんですが、実は講演中にその次のiPadタッチャー制作の試作品を組み立てていました。

制作講座のグループ担当だったんで、自分が作り方を理解しておかないと昨年、痛い目をみたので・・・

残念ながら集中して熊谷先生の話を聴けなかったのが心残りでした。





第37回マジカルトイボックスイベントに参加:2

他にも金森先生がBlogで紹介していたiPad用アーケードゲームがありました。

実はワタクシもイベントの前日にネットで同じものを注文し、学校においてあります。

想像してたより結構デカイモノです。

第37回マジカルトイボックスイベントに参加:1

1月11日12日のイベントのお手伝いに今回も参加させていただきました。

朝9:00過ぎにオリセンに到着。

荷物運びや道具のセッティング等をお手伝い。

会場にはBluetoothキーボードの改造されたやつが置いてあり、興味シンシンで見させてもらいました。


トーキンングエイドやサウンディングボードなんかも簡単にスイッチ操作ができます。

Bluetoothキーボードの改造も個人的にはやりたかったんですが、いかんせんスタッフになると自分の制作が出来ないのが難点です。

アルミ針金とスポンジを使った紐を引っ張ると手をで押したのと同じ作用のある教材も置いてありました。(スポンジは特殊な名前でしたが忘れてしまいました。すみません)